盆栽の鉢についた白い水垢を簡単にとる方法

盆栽をしている人ならみんな悩んだことのあるアレ。何年か使った鉢に白い模様がついたり、粉を吹いたような白い汚れがこびりついて落ちない。洗っても取れない‥‥。たわしでこすっても取れない‥‥ムムッ。ならば金だわしでゴッシゴシと‥‥だめ。紙やすりでも‥‥ダメ‥「古いから仕方ないか」と諦めていませんでしたか?でももう大丈夫。いい方法があるのです。

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鉢をクエン酸の溶液に数日浸す

◆用意するもの

・バケツ(8リットル)
・ふつうの水
・クエン酸の粉(100均で購入できる)
・たわし
・椿油

 
 

◆方法は簡単!手順は次の通りです

1)バケツに水を入れクエン酸の粉を100~200グラムを溶かし、その中に、汚れの落ちない鉢を浸して1週間ほど放置。

2)その後で、金たわしでこすると白くて硬い模様があらかた落ちる。

3)椿油を浸み込ませた布で吹く

これで元の鉢に戻る、というのです。

おぉ~!!

そうだったのか。
 
 

まさか!こんなにきれいになるとは‥‥

怪長も雪が解けたら
さっそくやってみることにしました。

諦めていた鉢が20個くらいあるので
嬉しいです。クックック ( ̄▽ ̄)

と、思っていましたが。

怪長が試してみる前に、
メルマガを読んでくださっている仙台のTさんが実際にやって大成功してました。

その写真がこれです。


 

同じ鉢だとは思えないほどきれいに落ちていますよね。
 
 

並べてみました。ビフォー ⇒ アフターです

 
 

メルマガを呼んでくれているKさんが怪長に伝授

この方法は、怪長の知識ではありません。
ミニ盆栽通信を読んでいただいている東京のKさんが「みんなの役に立つのでは」と教えてくださったのです。

転調‥‥‥‥

10年ほど前に
怪長がある盆栽展を見に行った時のこと。

ピッカピカに輝く鉢を見ました。

その方の盆栽の鉢はどれも
やつやしてきれいでした。

で‥‥‥‥

持ち主に話しかけてみました。

「この鉢、きれいですね」と

するとその方は
「これ、白くなったの落として油塗った」
と自慢げでした。

「白いのどうやって落としたのですか」と聞くと

「それは、ある方法で‥‥‥‥」とか言って
もったいぶって教えてくれなかったのです。

ところが

東京のKさんは「みんなに」と
教えてくださいました。

なんと、嬉しいことでしょう。

怪長もずっと知りたかった
白い汚れの落とし方。

Kさん、
ありがとうございました!
 
 

白い汚れの正体はカルシウムだった

白い模様の正体は何か?

ですよね。

水道水に含まれる
カルシウムとかのミネラルです。

よく、カルキと呼ばれていますよね。

カルキとは

次亜塩素酸カルシウムのことで
消石灰(水酸化カルシウム)に
塩素を吸収させたものです。

それで、水を消毒していたので
カルシウム分が白く固まったようです。

つまり、
カルキ=白いカルシウムになるわけです。

ところが、現在の水道水は
次亜塩素酸ナトリウムを使うので
カルキではないのです。

イメージはカルキですが
実態はカルキではない。

では、現在の白いのはというと

水垢‥‥‥‥つまり、ミネラル成分なのです。

なんか、ややこしくなってきましたね。

カルキのカルシウムではなくて
ミネラル成分の中のカルシウムということ。

要は、カルシウムなのです。
 
 

クエン酸がカルシウムを溶かす

ところで、クエン酸ってなに?

ですよね。

レモンの主成分です。

口の中に入れると顔中が梅干しになるほど酸っぱいやつ。

酸性なのです。
濃いのだとpH2~3です。

カルシウムがクエン酸の酸で解ける、
というのが汚れが落ちる秘密だったのです。

でも酸性の水に鉢を浸すわけですから
鉢に浸みて残っていたら、木に影響があるのでは‥‥‥‥。

と心配になるかもしれませんね。

なので、怪長は
農業試験場に電話をして
「どうよ?」と聞いてみました。

怪長:「あれこれ、あれこれ‥‥‥‥」と説明。

研究員:「あ~、大丈夫だと思いますよ」とのこと。

研究員さんは盆栽をしたことがないそうですが、
毎日、土壌のPHと向き合っています。

「もし心配なら、数日水にさらしておくといいです」
ということでした。

あのやっかいな白い模様とか
くすんだ白っぽいのが取れて
鉢が美しさを取り戻したらハッピーですよね。

怪長もやってみるのだ。ククク‥‥(^^)/

 

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黒松100本実生軍団は全員元気!<実況中継7>

黒松の100本実生軍団は、最初の種が発芽してからほぼ3カ月。
軸切り挿し芽をしてから2ヵ月になりました。どれくらい成長したのか写真で見てみましょう。

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軸切り挿し芽は80本に増えちゃいました

1月26日に土に帰ったクロちゃん。

クロちゃんの分もみんなで頑張ろうと、
残された100本の黒松実生苗は全員、元気に育っています。

軸切り挿し芽は50本にしておこう。

‥‥‥‥

‥‥‥‥

と思ったのですが、いつの間にか80本になってました。

どうしてこんなに増えたのか
怪長にはさっぱりワカリマセン。

‥‥‥‥

‥‥‥‥ウソです。

怪長の手が勝手に動いて
軸切り挿し芽をしてしまったようです。

‥‥‥‥

記憶にありません。

ということで、その生長ぶりを
月を追って見てみましょう。


▲2017年1月23日

本葉の長さは5ミリほど。
枚数は4、5枚です。


▲2017年2月9日

本葉が増えてきました。
長さは1センチほどです。


▲2017年3月2日

本葉の長さは2月とほとんど変わりませんが
枚数が2倍ほどに増えています。

子葉が黄色くなってもうそろそろ
本葉だけで伸びていくようになります。

ところで、肝心の根は出たのでしょうか?

‥‥‥‥

‥‥‥‥

ほじってみたい‥‥‥‥

 

上を向いて育ち始めた曲がり中隊13本

軸切り挿し芽をしなかった20本のうち
曲がりをつけた13本はぐんぐん伸びています。


▲2017年3月2日:曲がり中隊13本

本葉の長さは2・5センチあります。
やっぱり根があると伸びますね~。

みんな上を向き始めて曲がりがついてきました。

 

そのまんまの実生7本はスクスク


▲2017年3月2日

曲がりもつけず、軸も切らなかった
そのまんま小隊7本もぐんぐん伸びています。

曲がり中隊と、そのまんま小隊は
発芽が1カ月近く遅かったのですが、
すでに軸切り挿し芽大隊を追い抜いています。

やっぱり、根がついていると力がありますね。

 

室温は最低13度、最高30度という環境

黒松100本実生軍団の育つ環境は‥‥‥‥

3月に入ってからは
午前7時の室温は13度。

窓辺に置いて日光浴をします。

晴れた日はぐんぐん気温が上がり、
午前11時には28度~30度をちょっと超えることもあります。

正午を過ぎると日差しの力が弱くなり
午後1時ころには27度。
午後3時には24度。

それ以後は徐々に下がり
怪長が帰宅するころには17~18度になります。

曇りの日は最高気温が20度程度です。

湿度は50%ほどです。

黒次郎と黒太郎のその後は‥‥おっ!

ところで、
根が外に少し出て倒れてしまった黒太郎と、
子葉が折れた黒次郎はどうなったでしょう。


▲2017年3月2日

お~。

黒太郎はしっかり上を向いて
本葉も長くなってきました。

ほかの、曲がり中隊の隊員と変わりありません。

黒次郎も凄く小さいですが元気です。
黒次郎の身長は2センチないですね~。

でも、しっかりしています。

ほかの実生苗はみんな5センチはあります。

少し振り返ってみます。


▲2017年1月23日


▲2017年2月9日


▲2017年2月12日


▲2017年2月19日


▲2017年2月26日


▲2017年3月2日

黒次郎はもしかしたら、
超ミニ黒松になるかもしれません。

‥‥‥‥

楽しみです。

 

続きはこちら ↓ ↓ ↓

黒松100本実生軍団が紫色に紅葉してしまいました<実況中継8>

 

 

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東京と横浜でノブドウとメギの芽が出ました!<種プレゼント2016嬉しいお知らせVol.19>

昨年10月の無料種プレゼントで種をゲットした東京都のR・Nさんと、横浜市のY・Mさんから
「芽が出ました!」とうれしいお知らせが届きました。今年の発芽情報第1号です。
 
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東京都のR・Nさんはノブドウ

 
R・Nさんが蒔いたのはノブドウ。
2月16日に送っていただいた写真です。

葉の大きさは‥‥1センチないくらい。
かわいいですね~。

頑張って冬を越して出てきました。

横から見るとこんな感じです。

やっぱりかわいいですね~。
もう関東は春です。

横浜市のY・Mさんはメギと‥‥ん?です

Y・Mさんはメギとナツヅタをゲットして
発泡スチロールの箱に種を蒔きました。

2月の22日の写真です。

ん?‥‥‥‥

ど、どこにいる?

拡大してみましょう。
 
 

あ!いましたね。

土の間からチラッと緑が見えています。

緑が見えると嬉しいですよね。
怪長も嬉しくなります。

これはメギです。

もうひとつ。
ナツヅタですが‥‥‥‥。

ん?

‥‥‥‥

ざ、雑草ですね。

でも、緑があるのはいいことです。
もうすぐ、ナツヅタも芽を出すことでしょう。

もう、出ているかもしれませんね。

やっぱり関東はもう春ですね。

 
 

怪長のはまだ雪の下です( ;∀;)

怪長の住むオホーツクはというと
はい、この通り。

庭は真っ白です。
ミニ盆栽も、種を蒔いた鉢もポットも
みんなまだ雪の下です。

今年は妙に暖かくて雪も少ないです。

でもオホーツクは3月に吹雪くこともあるので
もっこり雪が積もるかもしれません。

あぁ‥‥‥‥早く春にならんかな~。
 
 

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