オホーツクのミニ盆栽‥雪が解けたらまず何をする?

雪の下で冬を過ごしたオホーツクのミニ盆栽も、もうすぐ顔を出します。日中の気温がプラスになってきたのでどんどん雪が解けています。
で、雪が解けたらまず何をするかですよね。

え、まだ雪がたくさんあるって?
いえいえ、結構解けましたよん。
ほれ、1カ月前の2月22日は、こんなにあったんですから。
越冬2月

一番の心配は野ネズミ

ミニ盆栽が食べられていないか、祈るだけです。

もし、食べられていたら‥土用の丑の日まで諦めずに育てます。
しぶとく生き返って、すごく小さい盆栽になってくれることがあるのです。

わざわざ雪を集めてミニ盆栽にかぶせる

雪は徐々に解けます。解けたところからミニ盆栽が顔を出します。
顔を出したミニ盆栽は風に直接、当たるので、乾燥しないように周りの雪を集めて盆栽の上に載せます。

雪を早くとかしてしまいたいのですが、オホーツクの雪解け時期の風は乾燥しているので
水を切らすと、生き生きとした新芽がそのまんまドライフラワーのように乾燥してしまいます。

水をやれば良いと思うかもしれませんが、雪が解けてしまうので雪のある間は、雪で木を保護します。

雪が消えたら

4月の中旬になると雪はほとんど消えますが、
この冬は雪が多かったので、雪捨て場になっている近くの小さな公園には5月の中旬まで残るでしょう。
現在は、軽く2mはあります。

4月に入ると新芽が膨らみ始めます。
木は目を覚ましているように見えますが、実は根はまだ冬眠中です。

なので、普通に水やりをしても春の乾燥した風で枯れることがあります。
春の空っ風は5月の連休明けまで続くので、風が収まるまで木の囲いの中に置いたままにしておきます。

怪長(ブログ管理人)としては、早く棚に上げたいのですが、あせりは禁物。
春の風で枯らしてしまったことがありますので‥( ;∀;)

タイミングが合わないGW

「春の空っ風がゴールデンウイークの前に収まってくれたら作業がはかどるのになぁ~」
と毎年、思うのですが、オホーツクではそうなってくれません。

5月の連休は暇をもて余すのです。

5月の中旬になると、忙しくなります。
棚を作って、盆栽を並べ、若い木はどんどん植え替えをしていきます。

そうしているうちにカラマツの新芽が出てきますので、これも摘み取ります。
モミジの新芽も膨らんできた順に、3枚ある葉の真ん中を摘み取ります。

開いてからではちょっと遅いので、平きっかけたら、ピンセットで広げて摘み取ります。
新芽は次々出てきますので、毎朝、芽摘みと植え替えに追われます。

オホーツクは梅雨がない

いいですね梅雨がないのは。
でも、早春と初夏が一度にやって来るので、5月から6月の作業はとても忙しいです。
梅も桜も花はみんな一斉にどっと咲くので、凄いのですが‥ゆっくり見ている暇がないくらい。

怪長はサラリーマンなので、毎朝、出勤前はてんやわんやです。
時計をちらちら見ながら、せかせかと作業をして、遅刻しないようにそそくさと出勤します。

会社に着くころには気分はお昼。さあ、昼食だ! チャント シゴトシロー

午前中の仕事を終えるころには、夕暮れの感じ。 カエルノハ マダハヤイッテ

それでも6月は日が長いので、さっさと帰宅して、日が暮れるまでミニ盆栽をいじっているのです。

かなり解けたとはいっても、まだ、雪がもっこり残っているのに怪長は何を書いているのだろう。
あ~、早く春にならんかな~。

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機能を考えたミニ盆栽の鉢選び

ミニ盆栽の鉢は、
樹形に合わせて選ぶのが基本ですが、
鉢の機能という視点も大切です。

今回は鉢選びのもうひとつの基本についてお伝えします。
といっても、あまり神経質になることはないですよん。

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鉢の機能とは

鉢は樹形を引き立てる名わき役ですが、
もうひとつ大きな役割があります。

それは、大地の役目です。

保水の機能

木は大地に根を張り、幹をしっかり支え
ながら、大地から水と養分を吸収します。

酸素は一見、土の中にはないように感じますが、
地下ではわずかに、静かに水が流れています。

川の流れのような感じではなく、
すごくゆっくりと流れています。

山に降った雨が、ふもとから湧き出るまでに、
数十年、数百年の時が流れます。

それくらいゆっくりと流れながら、
木の根に水と酸素を供給しているのです。

山に行って、地面を掘ってみると分かります。

1週間も雨が降らず、地面が乾燥していても
1mも掘ると、水分を含んだしっとりとした土が出てきます。

通気の機能

大地は水だけでなく、酸素も供給します。
水には酸素も溶け込んでいるからです。

土の小さな隙間にも酸素があります。

水が動くことによって、
常に換気されている状態です。

保温の機能

大地の温度は、日中の気温の差や季節の気温
の差に影響されないようになっています。

酷寒の地オホーツクの冬は、大地が凍結しますが、
それでも深さ1mより下はしばれてはいません。

夏は大地の表面の温度が上がっても地下は涼しいのです。

鉢の違いで通気性、保水性、保温性はどう違う?

仕立て鉢と泥もの

仕立て鉢
仕立て鉢と呼ばれる素焼きの鉢は、
水を吸うので保水性があります。
同時に、通気性もよいということです。

そのため、木の育成に適しています。

泥ものといわれる鉢も、
仕立て鉢ほどではありませんが、
水を吸収するので保水性と通気性があります。

水を吸収する鉢は、気温が上昇しても
鉢に含まれた水分が蒸発するので鉢の
温度が上がりにくい特徴があります。

とはいっても、大きな効果がある
というほどでもないので、暑い日は
遮光するのがいいですね。

一方、鉢の表側に釉薬を塗った鉢は、
仕立て鉢ほど通水性、通気性はありませんが

植え替えや水やりを普通にしていれば、支障はありません。

怪長(ブログ管理人)がよく使うぐい飲みは、
全体に釉薬(ゆうやく)が塗ってあるので、
通気性、保水性とも劣ります。

使えない、というほどではありませんが、
本当はちゃんとした鉢を使う方がいいです。

色と形

鉢だけを見て、いいなぁ~と思っても、実際に
木を植えてみると意外に合わなかったりします。

鉢は基本的には木を引き立てる役目を持っています。

明るい色の鉢ってどうなの?

明るい色の鉢は、木と調和させるのが難しいですね。

怪長も明るい色の鉢は持っていますが、
どうもしっくりこないことが多いので、
あまり使いません。

壺型鉢のメリットとデメリット

壺型の鉢は、個性を出すには優れていますが、
ひとつ困ることがあります。

植え替えの時、鉢から抜けにくいのです。

鉢から抜けなくなると、根を傷めないように
周りから崩して根を整理しながら
植え替える作業ができなくなります。

そのため、怪長は壺型の鉢を使いません。

抜けなくなって、えらい目にあったからです。( ;∀;)

よさそうと思ったら即手に入れる

木にピッタリの鉢ってなかなかありませんよね。

怪長は鉢は鉢でたくさん持っていて、
その中から合うのを選んでいます。

それでも、ピッタリくるのがなくて、
これでもない、それでもないと迷うことが多いですね。

植え替える時に苦労しないように、
よさそうなのを見つけたらまず、
手に入れることを考えます。

樹形や樹種に合わせた鉢の選び方はこちらを参考に
鉢の種類|ミニ盆栽の樹形に合わせた選び方

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ミニ盆栽は国際的なの?‥やっぱりそうみたい

ミニ盆栽の作り方のブログを作ってから今日までに、このブログを見に来てくれた人の国と地域を調べてみました。
おぉ~っ!結構ありますね~。42の国と地域からです。

42の国と地域から訪れてくれました

盆栽は今、「Bonsai」という言葉になって世界に広がっているようですね。
怪長(ブログ管理人)は、日本のそれもオホーツクの自宅の庭でポチポチとミニ盆栽を作っているので、盆栽がそんなに世界的だなんて実感わきません。

でもアクセス解析は教えてくれます。「今日はアメリカから10人来たよ」とか。

そこで、集計してみました。
表にしてみます。
国旗2
2015年3月3日23:20、数字はセッション数です

日本がダントツに多いですけど、アメリカやロシアの人たちも盆栽に関心があるんですね~。
その国に住んでいる日本人の方かもしれませんね。

もし、その国の人だったら、言葉どうするんでしょ?
翻訳機能あるからいいのかな~。

このほかには、こんな国と地域から
イタリア、メキシコ、ニュージーランド、ブラジル、インド、スウェーデン、オーストリア、ベルギー、スペイン、マレーシア、ネザーランド、ベトナム、NOT SET?、アラブ首長国連邦、アルゼンチン、スイス、チリ、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、イスラエル、ケニア、ルクセンブルグ、モンゴル、北マリアナ諸島自治連邦区、フィリピン、シンガポール、タイ。

記事の表示回数は5万回を超えました

ネットの力とはすごいものですね。

自分で冊子を作って見てもらおうとしても5万回は無理ですよね。
見てもらっているうちにボロボロになってしまいますから。( ゚Д゚)

このブログを立ち上げたのは2014年の6月です。
アクセス解析を設置したのは7月11日でした。

現在(2015年3月3日)までのページビューはなんと、55470PVです。
訪れてくれた方は14559人。
と、数えているうちに、PVもユーザー数も増えていきます。

「ミニ盆栽の作り方」で検索する人の数は、グーグルでは月間約90人くらいです。
検索した人が全部このブログに来るわけではありませんから、1日10人来てくれたらいいなぁ~と思ってました。

このブログは最初のころ「ミニ盆栽の作り方」で検索しても表示されませんでした。
いわゆる圏外でしたが、記事が増えていくと順位もすこしずつ上がってきて、
1ページ目に表示されるようになり、訪問してくれる人も増えました。

アクセスは最初1日10人くらい(怪長のも入れて)でしたが、今は100人は軽く超えます。

すごく嬉しいです。(^^)/

見に来てくれてありがとうございます。m(_ _)m

ミニ盆栽の講習会が英語に‥

昨年6月に怪長の庭でゲリラ講習会を開催しました。
初心者の方を集めた無料の講習会です。
会員が増えたらいいな~と思って、時々、開催するのですが‥。

それに参加してくれたのが11カ国語を話すカナダ人の女性と、機械工学の准教授でエジプト人のご主人。それから、オーストラリアで暮らしていた日本人のアロマセラピストの女性とフリーライターの女性、校長先生には見えない高校の校長先生の5人でした。

カナダ人の女性は11カ国語はペラペラなのに、日本語は「ムズカシ‥」とか言うので、アロマセラピストさんとフリーライターさんが怪長の説明を同時通訳してくれました。

講習が終わるころにはみなさん、打ち解けて和気あいあいと会話してました。

英語で‥

「あの~、ここは日本だし、ミニ盆栽だし‥」と言ってみても、
ぜ~んぜん通じてないみたいでした。

その時は、たまたま偶然に、瞬間的に国際化したのだと思っていましたが、
そんなこともないみたいですね。

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