黒松軍団、全員復活!夏の暑さで元気もりもり( ̄▽ ̄)<実況中継16>

黒松の室内越冬組は、前回の実況中継15の通り、葉が薄茶になってしまいましたが、7月から8月にかけて復活してきました。枯れたのは1本もありません。ギュンと伸びるのもいれば、ずんぐり伸びるのもいてそれぞれ違いますが、元気です。屋外越冬組は6月まで小さいままシーンとしていましたが、一気に伸びて大きくなりました。

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寒さで黒松室内越冬組に大打撃!あぁ‥( ;∀;)屋外越冬隊は寒さに強くツラっと<実況中継15>

葉が茶色に変色した黒松の軸切り挿し芽室内越冬組の今の姿です。軸切挿し芽をしていないそのまんま中隊、くね小隊もことごとく葉が茶色になって枯れてきました。木自体は枯れてはいませんが新芽は全滅です。あぁ‥( ;∀;)、この先どうなってしまうのか‥‥。一方、雪の下で越冬した屋外越冬隊25本は、ツラっと平気な顔をして小さな新芽を出し始めました。

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氷点下に耐えられなかった室内越冬組

 

 ▲5月27日、軸を切っていないそのまんま中隊

室内越冬組が屋外に出たのは4月の19日。

それ以後、日中は屋外、夜は家の中にしまい、
1週間ほど寒さに慣らしていました。

1週間経過後は夜も屋外に置いていました。

4月の28日に寒の戻りと言いますか
夜の気温が氷点下になりまして‥‥‥‥。

少し心配でしたが、
そのまま外に置いておきました。

翌朝、見てみると
開き始めた新芽がみんな薄茶になっていました。

室内越冬組は77本ありますが、
全部、先端が薄茶になっていたのです。
無事といえるのは1本もありませんでした。

 

寒害を受けたところは茶色に

 

幹も寒害を受けているもようです

少し拡大してみました。

葉だけでなく、
幹も凍結したようで、茶色に変色しています。

その下、半分は緑を保っています。

茶色の部分が増えて、枯れていく様子はありません。
かといって、新しい芽が出る様子もありません。

今は、完全にジッとしている状態です。

 

屋外越冬組は平気な顔で新芽が

 

オホーツクの冬を
屋外の雪の下で過ごした
軸切り挿し芽屋外越冬隊24本は

4月28日の氷点下でも
何の問題もなく新芽を膨らませてきました。

 
室内越冬組とは違い
発芽して1年以上経過しているのに
平均身長は4センチほどです。

 

 
大きいのは10センチありますが
全体的には超小型。

 
1本だけ枯れて
土に帰ってしまったのがありました。

残る23本は問題なく生長するでしょう。

 

この違いは何なのでしょう

 
まったく同じ黒松なのに
寒さに弱い体質の黒松と
寒さにめっぽう強い黒松。
 
違いがはっきりと表れました。

 

木は寒さを乗り切るために
蓄えた水分を「糖」に換えます。

糖にすることによって
凍結を防ぎ、必要な時に水に戻す。

おおざっぱに言うと
こんな感じで自分を守っているのです。

酷寒の冬を越した黒松は
糖度の高い樹液を持ち

冬の間、暖かい室内で過ごした黒松は
樹液の糖度が低く、凍ってしまった。

ということになろうかと思います。

理屈では分かることですが
実際いにこうまで明確になると

あぁ‥( ;∀;)

としか言いようがありません。

 

これからどうなるのか

 
寒害にあった黒松は、
今年中に枯れるかも知れません。

枯れずにいても
生長が著しく劣るので
次の冬を乗り切る力はないかもしれません。

 
オホーツクの夏が終わるのは3か月後
それまでにどこまで回復するか
観察するしかありません。

今年は鉢に植え替えようと
思っていましたが、

当面はこのまま様子を見ることにしました。

 
一方の屋外越冬組は
今年は2倍くらいの大きさになるでしょう。

まだ、根が十分に育っていないので
植え替えるにしても根を切ることはありません

これも様子を見ながら対応します。

 
 

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氷点下20度に耐えた!黒松軸切り挿し芽越冬隊に雪解け<実況中継14>

オホーツクの冬を乗り越えた黒松軸切り挿し芽の越冬隊が雪の下から顔を出しました。おぉ!!全員無事のようです。葉の色が紫で相当寒かったようですが、新芽がしっかりと生きています。道南が北限の黒松が氷点下20℃という厳寒の地で冬を越せるのか?のテストは‥‥クックック( ̄▽ ̄) な結果になりました。

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芽はしっかり生きていた

 
それではさっそく、駄温鉢に植えた黒松をみてみましょう。
 


 
あ、葉が1枚ポキッと折れていますね。
黄色っぽくなっているところあります。
 
寒さの厳しさがうかがえますが、
真ん中の芽はしっかり生きています。
 
まだ、だいぶ小さいですが
5月中過ぎからは膨らんで、
6月には「みどり」らしくなるでしょう。クックック ( ̄▽ ̄)
 
 

生後半年だった2017年生は?

 

 
こちらは、2017年5月に発芽した黒松です。
  
オホーツクに秋が来るまでの4カ月間で
3センチほどに伸びましたが、小さいうちに越冬隊に参加しました。

葉は昨年の秋に紫色に変色しましたが、
そのまんまの色ですね。

 
冬の間、爆睡していたのでしょう。
シバレてしまうこともなく、そのままの姿で雪解けを迎えました。

気温が上がるにつれ、葉の緑色が復活して伸び始めるでしょう。
さて、2年目はどれくらい大きくなるのか楽しみです。

 

室内越冬隊とは大きな差が

 


 

これは、屋内で冬を過ごした軸切り挿し芽軍団です。
大きいので13センチにもなっています。

そりゃあそうですよね。
 
室内は人間には寒いとはいえ、室温7~15℃はあって
オホーツクの5月の温度帯ですから、伸びてました。

ここで、写真をよく見ていただきたいのですが、
茎が木質化してませんね。緑のままです。

幹というより「茎」。
木というよりも草に近い状態になっています。

これはいったい、どういうことなのでしょう。
自然の中でもまれていないということかもしれません。
 

5月中旬になったら
屋外での生活になりますから
徐々に木らしくなるでしょう。

 

黒松もムロなしで冬を越す

 
怪長は、道南の黒松内町が北限の黒松が
鉢に入ってオホーツクの冬を越せるかどうか、
自信はありませんでしたが、「越せる」ということが分かりました。
 

しかし、春から秋までの期間が短いオホーツクでは
どのような育ち方をするのかは、いまだ解明されておりません。
 

解明というか、やってみる人は少ないですよね。
大事な黒松が枯れるかも知れないわけですから。
 
 

黒松の育ち方はどうなるのか

 
ここがポイントですよね。

本州だと5月の中旬には
芽が伸びてきたら「みどり摘み」をします。

7月になると緑が大きくなって葉が出てきます。 
その葉を摘み取る「芽摘み」という作業があります。

 
芽摘みをすると、摘んだところから新しい芽がでてきます。

ところが、オホーツクでは芽摘みができるのは8月中旬。

芽を摘んだ後は、新しい芽が出ないうちに秋になり、冬になり‥‥‥‥。

 
ということで、
今後、どうやって黒松を育てていくのか
未知の世界に入っていくことになります。

 
この実況中継シリーズで、その続きをご紹介していきますね。
 
 

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もうすぐ春!黒松の軸切り挿し芽室越冬隊<実況中継13>

連日、氷点下20度を下回る厳しいオホーツクの冬を、暖かい部屋でぬくぬくと越した黒松の軸切り挿し芽室内越冬隊は、もうすぐ春を迎えるのです。そのまんま中隊と、クネをつけた曲がり小隊も全員無事。あと1ヵ月ちょっとで外の空気を吸えるところまで来ました。昨年11月末から3カ月余りでけっこう育ちましたので、ご報告します。

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3カ月で5センチはおおきくなった黒松

 

 
軸切り挿し芽室内のポット苗です。
2016年12月に発芽して1年と3カ月後の姿です。
 
3月4日に黒松を外に出してみました。
室内で過ごした黒松にしてみると、ちょっと寒いかもしれませんが
太陽が照っているので、喜んでいるように見えます。

  

▲これは半年前の軸切り挿し芽。

ぜんぜん伸びないのもいますが、10センチほど伸びたのもいます。

ぜんぜん伸びていないのと、生長したのを比べてみましょう

 

 

同じ種で、ほとんど同じ時期に発芽して
同じ環境で育っているのに個体差がありますね。

左は3センチほど、右は15センチくらいあります。
後ろに見えるのは、平均的な育ち方をした黒松。

 

少し並べて見ました。
子葉は茶色に枯れていますが、しぶとくついています。
一番最初に出た本葉は茶色になってきました。

 

 
これは、昨年11月16日。
軸切挿し芽をしないでそのまま伸ばした苗。
 


▲こちらはそれから3カ月余り経っています。

オレンジ色の丸の中に新芽(みどり)が伸びています。
緑というには少しひ弱ですが、ここから葉が出て伸びていきます。

 

黒松室内越冬の環境とは‥‥

-----------------------
◆暖房なし:別の部屋から暖気が流れてくる

◆室温:7℃~20℃ (平均15℃程度)
 ※最高気温は晴れた日の午後2時ころ

◆湿度:55%~60%

◆日照:窓ガラス越し
    ・晴天の日は午前7時半から3時ころまで
    ・曇りの日はモワッと明るい程度
    ・1日の平均は3~4時間

◆水やり頻度:3~4日に1回

◆肥料:なし
-----------------------

オホーツクの5月の気温に近い状態です。

この環境が室内越冬にベストなのかどうかは、まだ分かりません。

人間にとっては寒いですが、
ムロを使用せず室内越冬するための
現実的な環境はこんな感じかと思います。

 
昨年の10月下旬に休眠状態になってから
室内に取り込むまでの間が1カ月程度なので
黒松にしてみると〝寝不足〟かもしれません。

 

いつ屋外に移すのか

4月の下旬から、外に出して。
風が強く寒い日は、室内に一時避難させながら
寒さに慣らしていこうと思います。

多分、寒くて葉が紫色になるかと思いますが、
昨年は5月の下旬には回復したので問題ないと考えます。

 

ちょっと変わった黒松になってきた2代目クロちゃん

 
 

 
土に帰った初代のクロちゃんとほぼ同じ場所から芽を出した2代目クロちゃん。
そのまんま中隊の末っ子で、小さいなりに育っています。

ところが、ほかの黒松とは違い全身から葉が出ています。
根元から枝分かれしていまして、このほかにも小さな芽が幹の途中から出始めています。

お!これは。将来どんな黒松になるのか。

「小さくて、形のいい黒松になればいいな~」と
勝手に想像しているのでした。クックック ( ̄▽ ̄)

ところで、雪の下で越冬している
軸切り挿し芽屋外越冬隊はどうしているのでしょう。

怪長にも分かりません。
黒松をムロなしの屋外で越冬させるのは
初めてですし、無事でいてくれるとよいのですが‥‥‥。

次回、ご報告しますね。
お楽しみに。

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冬を迎えた黒松の軸切り挿し芽越冬隊<実況中継12>

発芽からほぼ1年が経過した黒松101本軍団の軸切り挿し芽越冬隊が屋外で越冬中です。氷点下5~10℃の日もあります。葉の色が紫に変色していますが、大丈夫そうです。これから12月。越冬隊は雪の下でオホーツクの本格的な冬を迎えるのです。

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越冬隊は25本

 

▲黒松軸切り挿し芽の越冬隊
 
昨年12月から今年1月にかけて発芽した黒松101本のうち、80本を軸切挿し芽しました。

このうち3本は関東に旅立ち、
残る77本のなかから越冬隊を結成しました。

ポットに入っている25本が越冬隊員です。

大きいのも小さいのも、中くらいのもあります。
11月上旬にピックアップしました。

 

黒松の葉は寒くなると色が変わる

 

 
今年の4月に室内から外に移した時に、寒さで葉が紫色になりました。
初冬になると同じように変色してきました。

とはいえ、春よりもかなり体つきはがっちりしています。 
雪をかぶっても大丈夫そうに見えます。

 

5月に発芽した黒松の実生苗は‥‥

 

 
軸切挿し芽越冬隊より半年遅く、
今年5月に発芽した苗は全員越冬隊になりました。67本あります。

このまま、冬を越したら来年、チシマザクラの咲くころに植え替える予定です。

鉢の数がすごいことになりそうですね。あぁ‥( ;∀;)
 
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イチイ、アカエゾマツ、トドマツも変色

 

▲イチイ


▲アカエゾマツ


▲トドマツ

この3種類はオホーツクにも普通に生えている木なので
屋外越冬で枯れる心配はほとんどありません。

葉は黄色っぽくなったり、茶色に変色しますが、春になると緑に戻ります。
 
 

これから春までどうするのか

 
オホーツクでは例年12月にどっと雪が降ります。
そのまま根雪となります。

今年はもうすでに雪が解けることはないでしょう。
あとは黒松を雪で包んで「雪室」状態になります。

水やりはしません。というか、できません。
水道から水が出ません。水をあげたとしてもすぐしばれます。

雪をかぶっているのでどこに鉢があるのか分からないのです。

雪に水をかけているのを近所の人に見られると「あいつ頭に花が咲いた」と思われるのがオチです。

ということで、怪長は春までジッと待つわけです。

 

室内越冬の黒松は

 

 
室内越冬の黒松軸切り挿し芽と、
そのまんま小隊、くね(曲がり)中隊は、
3回ほど霜(氷点下)にさらした後、室内に取り込みました。

室内の温度は7~15度、湿度は60%前後を維持しています。

オホーツクの5月の状態です。

毎日見ていると、伸びているのかいないのか分からないですが、芽が少しずつ大きくなっています。

前回の記事はこちら
大きくなったオホーツクの黒松101本軍団の秋<実況中継11>
 
 

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黒松の実生苗を盆栽にするにはどうすれば?

種から育てた怪長の黒松101本軍団。これからどうやったら模様木の盆栽になれるのでしょう?怪長と同じように、「種を蒔いたのはいいけれど‥‥ど、どうすれば?」と思っているあなたに、これから先のことをお伝えしますね。

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大きくなったオホーツクの黒松101本軍団の秋<実況中継11>

夏の間、陽の光を浴びて大きくなった黒松101本軍団。9月の末に初めて霜に当りました。オホーツクは寒い。プルプル。生長はほぼストップし、もうすぐ厳しい冬が来ます。さて、この中から屋外越冬するのは誰なのか。決めなければなりません。
  
 
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軸切り挿し芽77本はみんな元気

 

2017年9月24日の黒松軸切り挿し芽
 
根元から葉の先までの高さは12センチほどです。
どれもカッチカチのとがった葉です。

ポットの雑草を手で取ろうとすると、
刺さっていたいです。さすが、黒松。

葉(針2本で1枚)と葉の間からは、
芽が出ているところもあります。

これは、今年はもう伸びないで
来年になったら伸びるのです。

下の方にある茶色の枯れた葉は子葉。
引っ張っても取れません。シブトイ。

ダオン鉢に移し替えた2本とポットの苗は
ほとんど大きさは変わりません。
 
 

これまでの生長を少し振り返ってみます

 

2017年4月26日
 
12月に発芽して、室内で4カ月間、育てた苗。
室内の温度は7度から25度でした。
 
 

2017年7月23日
 
ギュンと伸び始めるのがでてきて、
みんなも後を追うように伸び始めてきました。
 
 

2017年8月25日
 
大きさにばらつきがありますが、
小さいので4センチ、大きいので8センチくらいです。

用土の表面が白くなったらたっぷり水をあげる‥‥。
ちょっと水やりが辛かったかもしれません。

本州の仲間の黒松は、もっと伸びてました。

9月に入ると、軸が伸びてきました。
少し太さも増していますが、
それでも直径3ミリに届かない程度です。

軸切りをしなかった黒松は?

 

2017年7月23日
 
これも1月に発芽して、
軸切り挿し芽をせずに、そのまま育てた黒松。

針金で思いっきり倒しておきましたが
生長してきたら、針金を持ち上げてしまいました。
すごい力です。

軸切り挿し芽をせずに、曲もつけない苗よりも
明らかに生育は旺盛でした。


2017年9月24日
 
モッサモサです。
高さは13センチ~15センチあります。
軸の太さは3ミリを超えたくらい。

どうも、本州のと比べると
スラッと伸びていないような。

葉の間から芽が出てきて
暴れん坊のような感じです。
  
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4月に播種した黒松は?

 

2017年9月24日
 
4月に種を蒔いた黒松も順調に育っていますが、
4カ月間、室内で育てた軸切挿し芽より小さいです。

5カ月間で4センチほどになりました。
 
 

2017年9月29日午前7:00

朝、気温が下がって氷点下となりました。

葉についた朝露が凍りつき、真っ白になっていたのが
少し解け始めて水玉になってくっついているところです。

今年はここから先は、ほとんど生長しません。
 
 

オホーツクの冬を越せるのか?

 
オホーツクの冬は氷点下20度にまでなります。

自然に育つ黒松はこの地域にはありません。
オウシュウクロマツならあります。

自然の黒松の北限は、道南の黒松内町あたりですが、
オホーツクよりずっと暖かいです。

つまり、このままだと‥‥‥‥
黒松の屋外越冬は難しいのです。

ムロに入れれば問題なく越せますが、
こちらで作るムロとは‥‥‥‥

地下2メートルの深さと
温室型で雪の重さに耐えられる上屋が必要。

怪長には作るのは無理なのです。

では、どうするか?

 
 

雪が木を守ってくれるかどうか

 

▲ 錦松:樹齢不明、庭に植え14年

怪長の庭には黒松の兄弟、錦松があります。
地面に根を張っています。

樹高50センチ。
横に枝を伸ばしています。

枯れることなく雪の下で越冬して
バリバリの葉で怪長の手をチクチクと刺します。

ポットの黒松を雪の下で越冬させる

 
全部ではありませんが、
元気なのと普通のやつを20本。

越冬隊を作って実験してみます。

常識ハズレではありますが、
やってみる価値はあるかと。

ほかの黒松は
日中の最高気温が10度を切ったら
室内に取り込んで、発芽直後の環境と同じにして冬を過ごすことにします。

つづきはこちら
冬を迎えた黒松の軸切り挿し芽越冬軍団<実況中継12>

黒松の実生苗を盆栽にするには

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夏に伸びる黒松実生100本軍団<実況中継10>

オホーツクの黒松実生100軍団は夏になってグンと伸び始めました。発芽から6カ月。枯れたのは1本もありませんが、生長に差が出てきました。軸切挿し芽は1本だけ異常に伸びているのがいます。発芽後に曲がりをつけたのが一番伸びが早いです。ということで現在の状況をお伝えします。

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黒松の軸切り挿し芽うまく根がでました<実況中継9>

寒さで紫色に紅葉していた黒松100本実生軍団は6月になってようやく緑が戻ってきました。軸切り挿し芽のポット77も元気です。そこで今日は軸切り挿し芽のポットから取り出して見ました。おぉ!四方に根が張っています。素焼きの鉢に移し替えました。

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元気いっぱいの黒松軍団

葉がみんな紫色になった時はどうなることかと思いましたが、緑色に戻りました。

まだ少し紫ですが、あと1週間もしたら、みんなみどりになるかと思います。

軸切り挿し芽をしないで、曲がりをつけた20本は伸びるのが早いです。

黒次郎は一番元気。黒太郎は小さいままですが、元気です。

 

軸切挿し芽は全員元気

軸切挿し芽をした80本のうち、
3本は縁があって東京に旅立ちました。残るのは77本。

 

うまく根が出ているのか
気になってどうしようもないので、
このうち2本をポットから抜いて鉢に移します。

 

四方に元気な根が伸びてました

ポットから取り出して、用土を払ってみると‥‥‥‥
おぉ!!立派な根が生えていました。

 

軸を切ったところから4本出ています。
長さは10センチくらいのが2本と、
6センチくらいのが1本、3センチくらいのが1本。

これだけあれば十分です。
もう一つのポットの黒松は根が3本でしたが、

ボリュームは同じくらい。残る75本も問題なく根が生えていると思います。

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素焼きの鉢で根を育成

素焼きの鉢に植え替えました。3号鉢です。

針金の固定はしていません。
植え土を入れる前に根を四方に広げておきます。
植え土を入れただでしっかりこていされて、動かなくなっています。

植え土は真ん中を少し盛り上げ、
根は植え土から1センチくらい下にあります。

植え替えの仕上げは
1ミリ程度にそろえた赤玉土を化粧度としてサラッと乗せてあります。

こうしておくと、
植え土がしっかり押さえられるのと、
植え土の浅いところの乾燥を抑えることができます。

 

素焼きの鉢とポットを比較してみる

素焼きの鉢は通気性が良いので根がよく発達します。

ポットは通気性が良くありませんが、
用土は通気性をよくしてありますので、
どの程度の違いがあるか観察をしていきます。

とはいっても、違いが分かるのは
来年の春の植え替えの時まで待たなければいけませんね。あぁ。

 

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黒松100本実生軍団が紫色に紅葉してしまいました<実況中継8>

オホーツクの黒松100本実生軍団は予定を1ヶ月ほど早め、4月の10日に屋外デビューしました。ところが数日後、雪が降るほどの寒さに見舞われ、葉が紫色に‥‥( ;∀;) 元気なことは元気なんですが、この先どうなるのでしょうか‥‥。

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黒松の葉は紅葉することがある

黒松の紅葉は珍しいのだそうです。
怪長も黒松が紅葉するなんて思ってもいませんでした。

葉の色が悪くなるのかな~くらいにしか思っていませんでしたが、調べてみると紅葉だそうです。

・気温が低いこと
・養分が少ないこと

この2つの条件が重なると紫色になるのだそうです。

どれくらい葉の色が変化したか見てみましょう


▲これが、デビュー前の3月26日


▲これが、デビュー後の4月26日


▲葉を拡大してみました

思い切り色が変化していますね。

でも葉が萎れていたりはしません。
ビンとしっかりして変色したまま伸びています。

 

気温が31度になって黒松ドギマギ

5月4日にオホーツクの気温が30度になりました。
怪長の住んでいる北見市は31度です。

紫色の黒松は急に気温が上昇したので
「どうすりゃいんだ?」とドキマギしてました。

ほんの少し、生長したようで
伸びたところは緑色です。

ちいさな枝も出てきました。

みどりとは言えないほど小さいですが、
みどりっぽい模様もついています。

ここから、また葉が出てくるわけですね。

今のところ、1本も枯れることなく育っております。

クロちゃんが蘇えった

今年の1月26日に土にかえってしまったクロちゃん。

ところが、
クロちゃんが倒れた近くから
新しい芽が出てきました。


▲3月20日

その後もすくすくと伸びて
黒松100本軍団は101本に戻ったのです。


▲5月9日

なので、蘇えった黒松をまたクロちゃんと名付けました。

 

黒次郎と黒太郎は?

▲5月9日の黒次郎と黒太郎

もう、何の問題もありません。
黒太郎はほかの黒松より少し大きいです。

黒次郎は小さいままですが、がっちりして強そうです。

みんなと一緒になって
紫色になってますが、これから夏にかけて大きくなるでしょう。

 

続きはこちら ↓ ↓ ↓

黒松の軸切り挿し芽うまく根がでました<実況中継9>

 

 

 

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