ミニ盆栽、夏の植え替えありですか?

なしです

怪長(ブログの管理人)は、夏に植え替えをしません。
新しい根が伸びて木が元気になるころには冬になるからです。
そのまま冬を越すと木の勢いが衰えてしまいます。

でも、根腐れして放置できない時は最小限の植え替えをします。
その時の注意点は次の3つです。

なるべく根は切らない

根腐れしたところだけ切ります。
根元の用土はできるだけほぐして通気性を良くします。
ひと回り大きめの鉢にいれます。

枝はできるだけ切らない

枝を切ると木のストレスになります。
夏は葉から水分が蒸発しやすいので切りたいところですが
それも最小限にとどめます。

遮光して西日を避ける

植え替えた後は強い日差しを避けるため遮光します
完全な日陰ではなく日中の強い日差しを避ける程度。
西日は当てないようにします。

根腐れを放置して樹勢が落ちるのを避けるためです。

2週間ほど待って樹勢が回復したら液肥で元気をつけます。
翌年は植え替えをせずに芽摘みと枝の剪定だけします。

植え替えというよりは、樹勢を落とさないように対処する
といったほうがいいかもしれませんね。

寒い地域の木は、夏に少しの間休眠するそうです。
人間の1日でいう昼寝。1年で言うと夏休みでしょうか。
冬の休眠は葉の入れ替えですが、夏の休眠は樹勢を落とさないようにするための休眠です。

夏は葉が作り出す養分や根が吸収する養分より、
暑さによる消費が激しいので“休んだほうがまし”ということのようです。

五葉松は盆過ぎに植え替えするので、怪長はカラマツで試してみましたが、
やっぱり寒冷地だと夏が終わって2ヵ月もしたら
もう紅葉の季節になりますから、良い成果はありませんでした。

普段は根腐れしないように、水やりに気を配りますが
まだまだ未熟で試行錯誤中です。^^;ハハハ

夏の植え替えに自信がないときは
鉢から外して露地植えにすると確実に樹勢は回復します。

樹勢が回復したら、放置せずに5月下旬までに鉢に戻しましょう。
それを忘れると枝も根も暴れだして
どうにもならなくなります。

植え替えに関連する記事はこちらにもあります。

植え替えする2つの理由|ミニ盆栽を生き生きと
ミニ盆栽の春夏秋冬|木の1年は人間の1日

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