ミニ盆栽を作る前に用意するものは?

ミニ盆栽を作る前に用意するものは?

手のひらに乗る程度の鉢

どんな鉢を選ぶと良いか…と考え始めると時間がかかります。
ミニ盆栽といえども盆栽ですから、
本格的になると鉢の形や色、模様、機能、木(樹形)との相性など
さまざまな要素があって悩んでしまいます。

そこで最初のひと鉢は難しく考えず
「底に穴の空いた器であればOK」ということにしておきましょう。

ちなみに、写真にある紅葉したヤマブドウの鉢は
お菓子の入っていた器です。^_^;

ミニ盆栽用の鉢は専門店の店頭だけでなく、ネットでも購入できます。
日用品の大型店、100円ショップでも手に入れることができます。

身近かにあるものを活用するのでしたら、
プリンの器、湯のみ茶碗、ぐい呑などなど使えそうなものはたくさんありますね。

穴が開いてないじゃない?

そうですね (^^ゞ 開いてませんね。
プラスチック系の容器でしたらカッターか何かで開けましょう。
直径7~8㍉あれば十分です。
湯のみなどの陶器類は簡単に穴を開ける方法がありますので
こちらを参考に試してみてください。

鉢の底に置く網

なければ石でもOK

鉢の底に開いている穴に当てる網です。
ホームセンターなどのお店で購入してください。
害虫の侵入を防ぐのが目的ですが、網がすぐにてにはいらない場合は、
穴よりひと回り大きな石でもよいですし、割れた陶器の端でもいいです。
水が底から流れ出て、かつ鉢の中の用土が落ちないようにできればOKです。

用土は盆栽の必需品

用土にはちょっとだけ気を遣ってください。
畑や花壇の土は入れないようにします。
用土には水はけと保水力が必要ですので、次の用土を用意しましょう。
用土の説明はこちらを参考に
・赤玉土
ある程度の水はけと保水力がある。
盆栽の用土には通常、赤玉土を使います。

・火山礫
地域によって様々な種類があります。
水はけを良くして通気性を保つために使います。
桐生砂、富士砂が有名ですが、軽石(軽い火山礫)を砕いて使うこともあります。

・腐葉土
市販されている腐葉土には家庭菜園用には適しても、
盆栽に適さない未成熟な腐葉土があります。

熟成した腐葉土は、繊維質が残っていて土に近く、
手で握るとふわっとした感触です。

森の香りがしますので、嗅ぎ分けてみてください。
もし、近くに古い広葉樹の森がありましたら、大きな木の下の枯れ葉を取り除いていくと、黒い土が出てきます。それが腐葉土です。

・ピートモス
腐葉土が手に入らなくても市販されているピートモスで代用できます。
栄養分のある土を混ぜた花用のものではなく、
ピートモス単体のものを使います。
ピートモスが手に入らなければ、赤玉土と火山礫だけでも大丈夫です。

・フルイ
用土は鉢の大きさや用途によって粒の大きさが違いますから
フルイにかけて粒の大きさごとに分けておく必要があります。
詳しくは用土の準備を参考にやってみてください。

・ハサミ
ハサミも盆栽用に様々な種類があります。
いずれは、専門店やネット・ショップ、ホームセンターで購入した方が良いのですが、
とりあえず、家庭用の普通のはさみでOKです。

・棒
用土を鉢に詰めるのに使います。
使用済みの割り箸の先、3~5㌢をカッターで細く削っておきます。

・苔
盆栽の仕上げに使います。
苔にもいろいろな種類があって、盆栽に不向きなものもありますが、
ゼニゴケでなければ良い、という程度でまずは探してみましょう。

街路樹の根本や植樹枡に生えている苔は、なるべく使わない法が良いです。
コンクリート、石に生えた苔の方が良いです。
苔も香りがしますので、腐敗臭のするものは使わないようにしましょう。

・木
木がないと盆栽づくりは始まりませんね。
では、木を探しにいきましょう
こちらのページへどうぞ
ミニ盆栽用の木はどこにあるの?
木と草の見分け方

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