模様木の針金かけの方法と考え方が分かる動画<セッカヒノキの針金かけ>

SNS「web凡才会」の怪員の方が7月27日、北海道の北広島市にある廣瀬清香園を訪ね、セッカヒノキを模様木にするための針金かけをリポートしてくれました。とても分かりやすいので怪長のブログで紹介させていただきます。見るだけでとてもよく分かりますが、動画の要旨も書いておきます。

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根元でキリット巻くのがポイント

セッカヒノキの針金掛け

針金が緩まないように根元でひと巻きしておきます。

巻くときは幹の中心線から
45度の角度くらいにすると針金が良く効きます。

針金かけの目的は樹形の土台を作る。「芯を作る」になります。

サクサクと巻いていますが、
左手の親指と人差し指で針金と幹を抑えながら作業していますね。

ぴったりと巻かずに、
針金と幹のあいだに多少の余裕が残るように巻くのがコツです。

次の植え替えを想定して曲げておく

木の立ち上がりがまっすぐになので
次に植え替える時に傾けると、立ち上がりの曲がりがひとつできることになります。

それを想定して
最初に曲げる位置を決めていきます。

曲げる時の親指の場所を見てみましょう。

背中(曲がりの外)の反対側を親指で押さえてから
曲がりの外に枝が来るようにして曲げています。

とりあえず曲げておいて
新しい芽が出て枝が増えてきたら
要らない枝を切るようにします。

元気良く枝(芽)が出てきたら切ってしまう。

枝にも針金をかけると
木に無理がかかるので幹だけにしておきます。

すると、枝がたくさん出てくるので
必要なのを残して、必要でない枝を抜く(切る)。

大きくなってからでなければ
要らない枝かどうか判断できないこともあります。

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今の段階で切ってもいいのはフトコロの枝

フトコロ(曲がりの内がわ)の芽は摘んでおく
曲がり外側に枝があるようにしていく。

フトコロ枝は日が当たらないため、いずれ枯れます。

2年くらいしてから必要な枝に針金をかけて育てると
3~4年で盆栽らしい姿になる。

曲げた外側から出る枝を残す。

針金で曲げたのでダメ―ジを与えています。

今は細かく枝をとることしないで、
元気に枝を出してもらうのが優先。

今は、元気をつけてから植え替え、
木の力をそがないようひとつひとつやると
後の生育が悪くならず、1年得したようになる。

1年経ったら枝が増えるので
ふあっと茂ってだいたいの姿が見えたら
次の作業をするようにしましょう。

動画の解説は

廣瀬清香園さん
〒061-1270 北海道北広島市大曲
011-377-3214
⇒ http://minibonsai22.com/archives/13

でした。

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“模様木の針金かけの方法と考え方が分かる動画<セッカヒノキの針金かけ>” への2件の返信

    1. コメントありがとうございます。

      入会の方法を直接、ご連絡いたしますので少しお待ちください。

      よろしくお願いいたします。

      怪長

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