折り紙式のかわいい鉢 プラントポット「ORIBON」

ドイツ在住の日本人グラフィックデザイナーが考案した面白い鉢をご紹介します。オリガミプラントポット「ORIBON」という製品で、オリガミ式の鉢です。材質は紙…ですが、普通の紙ではなくて石を素材にした紙です。ま、難しい話は抜きにして、とにかくかわいい鉢なので、実物を写真で紹介させてくださいね。この方、ミニ盆栽のメールマガジンを読んでくださっている仲間なのです。クックック( ̄▽ ̄)

“折り紙式のかわいい鉢 プラントポット「ORIBON」” の続きを読む

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清梅焼の「通水性」は素焼き鉢の17倍!それでも乾かないのはなぜ?

水を吸い上げる驚異の鉢「清梅焼」の通水性をテストしました。通気性が良く盆栽の素材を育てるのに良い素焼鉢と比較した実験です。水が抜けていくスピードは‥‥なんと素焼鉢の17倍でした。すごく乾きやすいことになりますが、 清梅焼は乾きにくいのです。なぜ?その秘密は‥‥‥まずは、実験をご覧ください

 
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鉢の穴を塞いで水を入れてみた

実験をしたのは
清梅焼を制作している
ほたるぶくろさんです。
 
ほぼ同じ大きさの鉢。
左の茶褐色の鉢が素焼鉢。
右の濃い茶色の鉢が清梅焼です。

 
両方とも底穴を水中ボンドで塞いであります。
水漏れは、なし。

そこに水100ccを入れました。
時刻は12時46分です。
2017年8月13日。

この水が抜けていく様子を
観察しようというわけです。

ジーッと見てても
すぐには抜けないので
翌日まで待つことにしました。

 

24時間後、清梅焼の水がない

素焼きの鉢に水が染みているのが分かりますか?

清梅焼は色が濃くて分かりにくいですが、
水がほとんどなくなっています。

時刻は12時36分。
日付は2017年8月14日。

ちょうど、1日経った状態です。

 

通水性は素焼鉢の17倍だった


 
鉢を見ていても分かりにくいので
残った水をメスシリンダーに移してみました。

左が素焼鉢:95cc
右は清梅焼:15cc

その差が80ccです。

清梅焼の鉢に入れた水は
いったい、どこへ行ったのでしょう。

なんて、言うまでもなく
鉢の外に抜けていったのです。

夏ですから蒸発したのも
少しはあるでしょうが。

素焼鉢の通水性は:5cc/1日
清梅焼の通水性は:85cc/1日

85÷5=17

という結果です。

 
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通水性が良いということは通気性もよい

怪長は鉢の材質のことは分かりませんが、
素焼鉢は700~900度で焼くそうです。

清梅焼は1230度だそうです。

焼く温度が低いと通気性が良い
といわれていますが、

清梅焼は高温で焼いても
遥かに通気性が良いということになります。

 

通気性が良いのに乾きにくいのはなぜ?


 
先に答えを言いますね。

水盤から水を吸い上げるからです。

‥‥‥‥

‥‥‥‥

「当たり前だろう!」
と思いましたね。クックック ( ̄▽ ̄)

水盤に水を張っておくと
夏でも乾きません。

通気性が良いので、
水は蒸発し、新しい水を吸いあげます。

すると、根に酸素が供給され
「いつも濡れているのに根腐れしない」

ということになります。
 
 

水盤を使わなかったら?

先に答えを言いますね。

乾きにくいです。

‥‥‥‥

‥‥‥‥

「うそだろ~」
と思いましたね。クックック ( ̄▽ ̄)

怪長は怠け者なので
素焼きの鉢ではなく
駄音鉢(だおん鉢)を使います。

 
だおん鉢は素焼鉢ほどではありませんが
乾きやすいです。

 
でも清梅焼は
水盤を使わなくても
だおん鉢より乾きにくいのです。

ことし1年、実験しました。

不思議でした。

写真のカラマツを植えた鉢が
清梅焼です。

ほかのだおん鉢が乾いても
清梅焼にはいつも、少し水分が残っていました。

その理由が
この実験で明らかにされました。

こちらの記事をご覧ください。
北見工業大学の分析結果です

吸水鉢「清梅焼」の驚異的な秘密が明らかに<最新作品の一覧も>

 
 

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吸水鉢「清梅焼」の驚異的な秘密が明らかに<最新作品の一覧も>

水を吸い上げる驚異の鉢「清梅焼」の研究をしている北見工業大学の「清梅焼プロジェクト」から、分析結果のごく1部を公開してもよいとの許可をいただいたので紹介します。清梅焼の最新作一覧も届きましたのでお伝えします。トップの写真は清梅焼の内部構造の拡大写真です。亀裂が入っているのが分かると思いますが、ここには吸水するだけではなく、ある秘密が隠されていました。

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水を吸い上げるのは内部の隙間

もう一度、写真をご覧ください。
湿地帯の河川のようになっていますね。

これが、清梅焼の内部の様子です。
黒いところが隙間になっています。

隙間の幅は0・1mm。
髪の毛の太さほどの亀裂がつながっています。

見た目には、細かいひびがあるように見えます。

鉢の足に触れた水は、この隙間を通って
毛細管現象で吸い上げられていきます。

さらに、鉢に入れられた用土に吸い込まれていきます。

その様子はこの記事で、紹介させていただきました。

◇水を吸い上げる驚異のミニ盆栽鉢「清梅焼」最新作!注文は先着順

 


▲清梅焼サンプルの底

 


▲清梅焼サンプルの断片
これを拡大してみたのが最初の写真です。

 

隠されたもう一つの驚異的な機能とは

吸水する機能は、隙間を水が通ることだと分かりましたが、
この隙間は必ずしも、用土まで届くとは限らないのです。

途中で袋小路のように行き止まりになっている隙間が
たくさんあることが分かりました。

その隙間には、乾燥しているときは空気があります。

水を吸い上げた時は、隙間に水が入り
行き場を失うことになります。

つまり、鉢の中には「空気と水がため込まれている」
ということが分かります。

大学の研究プロジェクトによると、
「何かのはずみで隙間の外にピッと出る」
というのです。

気温や気圧が変化した際
ため込まれていた水、空気が
鉢の用土の中に送り込まれるという機能です。

これって、すごいと思いませんか?

鉢は通気性があることによって
根の生長を促しますが、

清梅焼は類を見ない通気性のほかに
鉢自体が「保水性」と「保気性」を持っているということです。

怪長の正直な感想は
「あ”っと驚く為五郎!」

‥‥‥‥

すいません。

表現が古すぎました。( ;∀;)

研究チームの教授も
鉢を手に取り、しげしげと見ながら
「現代科学の粋を集めても再現は無理です」と。

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乾いているのに水きれしない不思議

怪長は4月からある実験をしています。

樹高10センチほどのカラマツを
駄音(だおん)鉢と清梅焼にそれぞれ植えています。

用土は赤玉土と軽石を7:3

それぞれ粒の大きさは2~4ミリ

駄音鉢は3号鉢(直径9センチ)
清梅焼はそれより小さいサイズ
※号数がありません。

用土の量は駄音鉢の方が約2倍入ります。

乾いてから水遣りをしています。
今年はギリギリまで水をやらずにいました。

すると、7月の暑さで駄音鉢のカラマツは
水切れをおこしました。

ところが、清梅焼は
用土が乾いているのに水きれしませんでした。
カラマツは元気。

不思議だと思っていたのですが
その理由が鉢の持つ「保水性」と「保気性」だったのです。

鉢が水と空気をため込むなど
考えも及びませんよね。

 

組成分析でも明らかに

このグラフは、清梅焼の成分です。

赤い色が、多く含まれる物質です。
元素記号であらわされています。

ケイ素(Si)が46%
酸 素(O)が43%

難しいことは分かりませんが
おおざっぱに言うと

「シリコンと酸素でできた鉢」

ということになりそうです。

 

清梅焼の新作一覧が届きました

清梅焼を制作しているのは
静岡県のほたるぶくろさんです
(本名・杉山宏さん)

 

清梅焼新作Vol.13はこちら

2018年11月25日現在の一覧です。
PDFファイルになっています。
価格は500円~1100円/1個
サイズによって異なります。

 

水盤の新作一覧はこちら

2018年4月29日現在の一覧です。
PDFファイルになっています
価格:400円~1000円/1個
サイズによって違います。

 
 

◆◆ご注文・お問い合わせは◆◆
⇒ hotarubukuro@lemon.plala.or.jp です

ひとつひとつ手作りです
同じものはありません。

形によって吸水速度が違います。

生産量が少ないのですぐ売り切れます。

ご希望の番号を書いてメールでお申し込みください。

ほたるぶくろさんから連絡が来ます。

ほしい鉢が売り切れていたら
希望を聞いて作ってくれます。

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水切れの心配無用!水を吸い上げる驚異のミニ盆栽鉢<あのうわさは本当だった!>

水を吸い上げ、自動的に給水してくれる鉢があります。ミニ盆栽のような小さい鉢は、水きれの心配がつきもの。ところがこの鉢は、その心配はいっさいなし。まずは、実験の結果をご紹介します。
 
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見た目は溶岩風で「ひび」が入っている

  
溶岩をイメージしたゴツゴツの鉢です。
入手した時は鉢に水がしみた状態だったので、
1週間ほど常温で放置し、乾燥させました。
 
 
鉢の内径は3センチほど。豆盆栽に近いですね。
 

中をよく見ると、ひびが入っています。
これは、水を吸い上げるために
わざとひびを入れてあるそうです。

※実はこれがキギョウ秘密

その中に、赤玉土の1~1・5ミリの用土を入れ、
お皿に水を張って鉢を置いてみました。
 
 
置いた時刻は午前10時35分。
鉢底の穴が水に浸らないようにしてあります。
 
 

 
 
水を吸うのには「1時間くらいかかるかな」と思って
よそ見をしていたところ

 
 
‥‥‥‥
 
 

あ”!

 
 
もうはや、水がしみているではありませんか!
 

焦ってカメラを用意する怪長。セカセカ
 

用土の縁の色が変わり始めたのは
午前10時41分です。
 

 
 

それから5分後の午前10時46分。
 
 

 
‥‥‥‥

 
‥‥‥‥
 
 

 
 
水面は鉢底の穴から離れてます。
穴から水が入ったのではありません。

 
‥‥‥‥

  
はやすぎませんか?

 
本当でしょうか?

 

と、疑いたくても
現実がそれをすべて否定します。

 

おおぉ!!

これはすごい!
 
 

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給水は大地と同じ自然の環境の再現!

 
水を吸い上げて、水切れから植物を守るということは、
人間にとっては心配から解放されて楽ですよね。

置いておけばいいのですから。

このスピードで水を吸い上げるのでしたら
お皿に張った水が切れない限り、水切れはしません。

 
便利ですよね。ありがたいです。

 

では、植物にとってはどんなメリットがあるのでしょう。

 

通常、盆栽は水はけの良い用土を作り、
乾燥し始めてからたっぷり水をやることで
用土の中の空気を新しいものに取り換えて、根に酸素を補給します。

 

水を好む木もあれば、
乾燥に強い木もありますが、水が切れると枯れます。

 

そのことは誰でも知っているのですが、
水やりが酸素を補給するということは、
初心者の方はあまり気づかないのです。

 

ところが、自然の木に水をあげる人っていませんよね。

 
山にジョウロ持って行っても、
「あ?」って思われるだけですから。
 
 

大地は地下の水が常にゆっくり動いて、
根の周りに新しい水を供給しています。
 

その水が根に酸素を運んでくるのです。

 
 
で、この鉢はというと、

 
乾燥したらその分、
鉢が新しい水を吸い上げて給水するので
自然の大地と似た環境を作り出す‥‥‥‥ということになります。

 

すごいですよね。この鉢。
 
 
 

用土の中の温度が上がり過ぎず根に快適

 

この鉢のもうひとつの優れた点は
鉢の水が蒸発するときに熱を放出するので
鉢の温度が上がりにくいという点です。
 

通常の鉢の用土の温度が34度になっても
この鉢の用土の温度は27度ほどです。

 

根にとっては、雑菌が繁殖しないでグイグイ伸びる
最適な温度を確保できるということです。すごい!

 

だからと言って、
夏の炎天下の下に置いていい、
と言うことではありませんが、
人間の都合よりも植物の環境を追求した、超すぐれものです。

 

怪長はすっかりこの鉢のファンになってしまいました。

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価格は?どこに売っているの??

 

価格は怪長が実験用に使った鉢が
 

さっ‥‥‥‥300円です。

 
これよりひと回り大きいのは
 

ごっ‥‥‥‥500円です。

 

安すぎませんか?

 

と、言いつつ、
「値上げしないで‥‥」と思ってますが‥‥。

 
大きさによって価格は変わります。
 

清梅焼新作Vol.14はこちら

2018年11月25日現在の一覧です。
PDFファイルになっています。
価格は500円~1100円/1個
サイズによって異なります。

 
 

水盤の新作一覧はこちら

2018年4月29日現在の一覧です。
PDFファイルになっています
価格:400円~1000円/1個
サイズによって違います。
 

 
詳しくはこの鉢を作っている方に
直接、メールをするといいです。

 

お問い合わせはこのサイトから
 
おしゃれ工房「ほたるぶくろ」
―清梅焼の紹介
 

いきなり制作者の杉山宏さんと言う方が登場します。
 
画面の右側に電話番号、メールアドレスがあります。

メールアドレスが新しくなっているのでご注意を

 

 
新しいアドレスは
⇒ hotarubukuro@lemon.plala.or.jpです

 
怪長も電話をして、お話をさせていただきました。

気さくで、熱心で、親切で
ミニ盆栽や山野草を楽しむ人の強い味方です。

価格一覧と、在庫状況も教えてくれます。
希望を聞いて受注生産してくれます。

 

購入した方の感想は?

 
怪長のメールマガジン「ミニ盆栽通信」を読んでくださっている方は
ひと足先に、この鉢の情報を手に入れています。

 

で、Aさん(男性)

「これ、すごい。会社に持って行って机の上に置いておくだけで癒されます」

 

もう1人B子さん(女性)

「希望の鉢ができあがって手元に届くまでワクワクしてます」

 

怪長   < おまえもか?

「これは凄い!早く、春になってくれないかな~」
※この記事を書いたのは4月2日。オホーツクはまだ雪がモッコリ。

 

あ”~、まだ、誰も植えていないではないか。
 

ま、そうですよね。
みんな最近知ったのですから。

 

でも、もうこのブログで紹介したので
多くの方が知ることになります。

 
いままで、「知る人ぞのみ知る」という
秘密の存在だったのです。

 

注文が殺到する前に、
杉山(ほたるぶくろ)さんに連絡を取った方がいいです。

 

お問い合わせ、ご注文はこちら
おしゃれ工房「ほたるぶくろ」
 
新しいアドレスは
⇒ hotarubukuro@lemon.plala.or.jp
 

で、鉢に木を植えたあとの結果も実況でお知らせしますね。

 
 

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ミニ盆栽「かわいいね」<群馬県のH・K さんから嬉しいお知らせ!Vol.14>

 

怪長のこのブログに「ミニ盆栽便り」
というカテゴリーがあります。
ブログの右サイドバーの中段にあります。

先日、カテゴリー一覧のトップに置きました。

なぜ‥‥‥?

嬉しいお知らせが届いたのです。

そして、
あることに気付きました。

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作業学習で盆栽づくり

お知らせをくださったのは、
群馬県の H・K さん です。

H・K さん は県立の
特別支援学校の職員をされています。

生徒さんの作業学習で盆栽づくりを思い付き、
職員から不要の食器を集めて
鉢にする方法を探していたそうです。

すると、

怪長のブログで、この記事を発見!

↓ ↓ ↓ ↓
ミニ盆栽の鉢づくり|湯のみ、ぐい呑に穴を開ける方法

さっそく、食器に穴を空けて、
生徒さんたちとミニ盆栽を作りました。

‥‥‥‥‥‥‥‥

H・K さん はそれより前から
ミニ盆栽計画を温めていたそうです。

学校のモミジの下の幼木をプランターに植えたり、
学校のクチナシの枝を挿し木にしたり‥‥‥‥。

ご自身で購入した香丁木(コウチョウギ)までも。

いろいろな苗木をそろえて、

先日、穴を空けた渋い湯呑に
生徒さんと一緒に植えました。

あちらこちらで苔を集めて
ミニ盆栽に乗っけて飾りつけると‥。

できたミニ盆栽を見て‥

高校2年生の男子の生徒さんが

「かわいいね‥‥」と、言ってくれたそうです。

H・K さん は 「嬉しかったです(*^o^*)」と
メールでお知らせをくださいました。

おぉ~!!

あ、生徒さんの作品はこれです。

改めてご覧ください。

khsakuhin

このお知らせをいただいたときは
怪長も嬉しくて、ジーンとなってしまいました。

鉢も素材も手づくりのミニ盆栽を囲んで
H・K さん と生徒さんがニコッとしている姿が浮かんできて。

嬉しいものですね~。

ほんとにかわいいですね。

怪長が初めて作ったミニ盆栽よりずっと上手です。

うまくいったら、「学習発表会で発表したい」と
おっしゃっていました。

今は、生徒さんと一緒に
焼き物で鉢づくりに挑戦しているそうです。

乾燥中の鉢です

hatch

これもなんとなく
楽しそうな気持ちが伝わってきますね

嬉しい気持ちがいっぱい詰まった「ミニ盆栽便り」

怪長は
しあわせなことに、
こうした嬉しいお知らせを時々、いただきます。

そのたびに、嬉しくなって
ブログに記事を書いて載せたりしています。

気がついてみると
その記事がもう15本にもなりました。

台湾の方から「作ってみました!」と
写真を送っていただいたり。

昨年の秋に、無料種プレゼントをしたら、
今年の春に「芽が出たよ~!」とか、

枯れたモミジが復活しました!

モミジの幹から小さい芽が出ました!

とか、ほんとに嬉しいです。

もともと、このブログは

「よく分からないけど、やってみたい」と思っている人に

「楽しいよ!」と、

ミニ盆栽をお勧めするつもりで作ってきました。

ミニ盆栽を育てていると、

芽が出たとか、葉が開いたとか、
花が咲いた、実がなったとか
嬉しいことがたくさんあるからです。

でも

結局、いちばん喜んだのはだれか‥というと。

怪長かもしれませんね。

このブログで、一番大切な記事。

それは‥‥。

嬉しい気持ちがいっぱい詰まった
「ミニ盆栽便り」なのです。

H・Kさん、生徒さん

ありがとうございました。

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ミニ盆栽の根を増やす魔法の鉢とは

 

ミニ盆栽通信は今日まで、
根の話ばっかり続けてきました。

「どうして毎回、根の話ばかりなの」
と思ったかもしれませんね。

怪長の今までの失敗の半分は
根に関するものでした。

根は鉢の中にあるので、普通は見えないし
ふだんはあまり気にしていないのかもしれません。

でも、盆栽、特に小さな鉢で育てる
ミニ盆栽では、根のことは本当に重要です。

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自然の木と盆栽の最も大きな違いは「大地」と「鉢」

盆栽と自然の木は、どこが一番違うかと言えば、
「大地にあるか」「鉢にあるか」の違いなのです。

盆栽の目指すところは自然の風景。
自然の中で生きる木の姿です。

つまり、ゴールは盆栽も自然の木も同じなのです。

ところが、盆栽と自然の木は
スタートが「大地」と「鉢」ですから
まったく違うわけですね。

人間は小さな木を大地ではなく鉢で育てます。

なので、最も気を使うべきところはどこか?
それは、鉢の中ではないでしょうか。

と、いうことで、
今日は鉢と根のお話しの「とりあえず最終回」

根が増える鉢ってどんなの???です。

 

根をどんどん増やしくれる鉢とは

一番根が増える鉢は何だと思いますか?

ザルです。

‥‥‥‥

‥‥‥‥

ザ‥‥‥‥ザル‥‥?

怪長もはじめは
「ザルに盆栽を植えてどうすんの?」

と思いました。

でも、ザルで育てると根が増えます。

具体的にどうするかと言えば
用土の代わりに風化花崗岩を入れます。

身近になければ、
ザルの目からこぼれない程度の砂。

それがなければ、軽石のような
水はけが良くて硬い用土を使います。

それを使って、
鉢ではなくてザルにうえつけます。

植え方は普通の用土を使ったのと同じです。

水はけがよいので、すぐ乾きます。
なので乾かないように水をあげます。

すると細かい根が増えてきます。

 

ザルに植えるとなぜ根が増える?

なぜ、細かい根が増えるのか。

根が伸びた先には空気があって
根の生長はそこでストップします。

すると、根の途中から
新しい根が伸びます。

伸びた根がザルの縁まで来ると、そこで生長がとまるので、
また、元のところから根を出します。

枝の先端の芽を摘むと
小枝が増えるのとよく似ていますよね。

ザルではない普通の鉢だと
鉢の中は乾燥していないので
根が鉢の中で長く伸び続けます。

ザルだと長く伸びずに
本数を増やそうとするわけです。

ザルで2年育てると、
ワサッと細かい根が増えてきます。

怪長もやってみましたが、
すぐに水切れを起こしてしまいますから、
怪長のように、会社勤めをしている人には向いていません。

あなたががもし、
お勤めではないのでしたら、
やってみる価値はあります。

この記事では、
「幹を太くする方法」として紹介しています。

ミニ盆栽の幹を太くする方法|3つの方法のメリットとデメリット

 

質問・回答コーナー

【Q】盆栽では芽摘みをしますが、なぜ、芽摘みが必要なのですか?

【A】木が一番生長するのが枝の先端で、
新しい芽を出しながら高く、広く伸びようとします。

そのままにしておくと、枝の先端だけが伸び
間延びした枝になるので、芽摘みをして
勢いを抑えると、枝の途中や幹から新しい芽がでます。

そうしながら枝を増やし、間延びしないようにしているのです。

 

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ミニ盆栽の根を鉢に固定する2つの理由

ミニ盆栽通信・第5回では

根はとても重要なのです<その1>として

根は木を大地に固定する役割があることをお伝えしました。
それともうひとつ、

根の付き方で樹形も決まる、というお話でした。

あ、記事をブログに掲載しておきました。

木を大地に固定する根の役割<ミニ盆栽通信バックナンバー5>

今回は、

鉢に根を固定することの大切さをお伝えしますね。

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鉢に根を固定するのはなぜ?

理由は2つあります。
もし、鉢に根を固定していなかったら‥‥。

普段は何でもないのですが、
強い風が吹いた時に木が揺れて、
根と用土の間に隙間ができてしまいます。

すると、その隙間に入り込んだ根が太く育ってしまいます。

太い根は「徒長根」といって、
太く勢いのある枝をつくる原因になります。

自然の木は、強い枝を高く伸ばして
太陽の光をどんどん吸収しようとしますよね。

ところが、木を小さく育てる盆栽は
自然の法則に任せておくと樹形が乱れてしまいます。

植え替えの時に太い根を切り、
細い根がたくさんできるようにします。

 

でも、そうなる前から
用土に必要以上の隙間を造らないようにして
太い根がなるべくできないようにした方がよいわけです。

根を固定していないと脱走することがある

ふたつ目の理由は、
強風で鉢が棚から落ちた時や
横向きになって倒れた時には、

すっぽり鉢から抜けてしまうことがあります。

 

怪長は、はじめのころ
根を鉢に固定することなど
ぜんぜん知らなかったので、

鉢から外れた木が風に飛ばされて
家の前の道路の真ん中に転がっていたことがあります。

怪長のカミさんが
「道路のまん中に盆栽あった‥‥」と言うので

まさかと思いながら、行ってみると‥‥

ほんとに転がっていました。

鉢は棚の下にあって、
木だけが風に乗って脱走してました。
さいわい、雨がふっていたので
乾燥することはありませんでした。

でも、車に踏まれたら、
「あ”‥」ですよね。

植え替えしてから数カ月たつと
抜けにくくはなりますが、
植え替えした直後だと用土も
サクサクしていますから
抜けやすいのです。

なので、しっかりと
針金で根を鉢に固定するようにしましょう。
そうそう、

前回の質問・回答コーナーでも
この記事を紹介しましたね。

鉢植えをミニ盆栽にするには<根を鉢に固定する>植え替えの方法2

ぜひ、実行してみてください。

鉢が小さい、浅い鉢ほど
固定するのは大切になります。

根がしっかり鉢に固定されていると
木も安心して細かい根を増やしてくれます。

根が増えるとどんなメリットがあるか

細かい根が増えると
どんなメリットがあると思いますか?

細い根が多いと

1、見た目が小さくても水や養分を吸収する力がある。

2、鉢に入れた時にぐらぐらしないで安定している。

3、小さい枝がが増えるようになる。

3の小さい枝が増えるようになるというのは
怪長はまだ、はっきりした理由が分かりませんが、
経験的に「やっぱりそうだ」と思えるようになりました。

太い根があると、
そこに勢いが集中して
細い小さな枝を淘汰しながら
太い枝をより伸ばそうとします。

逆に、

小さい根が増えると
枝を増やしてみんなの力で、
養分を作ろうとするのではないでしょうか。

質問・回答コーナー

【Q】サツキで挿し木をしてみたいのですが可能でしょうか

【A】可能です。

挿し木のやり方はこの記事
挿し木でつくるミニ盆栽の素材|ツルウメモドキ

サツキの場合は、
挿し木の床に使う用土が鹿沼土です。

酸性の土を好むサツキやツツジ類は鹿沼土を使います。

篩(ふるい)にかけて小さい粒(1~2ミリ)に揃え
微塵を取り除いて使用します。

挿し木した後は、夏の暑さで乾燥しないように
風通しの良い明るい日陰に置くか
日陰をつくって、直射日光を避けてください。

あとは、触ったりしないで
ジッと待つだけです。

来年の春に葉が出て来たら成功です!

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ミニ盆栽なぜなぜその6「朝に水をやるのがよいのは?」

HAWS ジョーロ / sorarium
「早起きは苦手だから、毎朝水をやるのはしんどい」

もし、あなたがそう思うなら
ミニ盆栽は諦めてください!

と、言いたくなるほど重要なことです。

「え~っ、そんなに朝が重要なの?」
そう思うかもしれませんね。

その通り、重要です。

理由は100個ありますが、今回は2つだけお伝えします。

ちなみに、本当に100個あるかどうか
怪長(ブログ管理人)は数えたことはありませんが‥。 コラ! >

理由その1「鉢の温度と根の生長」

それは、根が育つスピードに関係があります。

朝、水をやる方が、お昼近くに水をやるよりも
根が早く伸びるのです。

根は、温度が20度以上で伸び始め、
25度~30度で最も良く伸びます。

この時間が長いほど、根は早く伸びるのです。

下の図を見てください。

朝水グラフ

これは8月の北海道東部・北見地方の気温の変化です。

朝に水をやった時の鉢の中の温度の変化を緑の線で
昼近くにやった時の変化を赤線で示したものです。

実際に測定していませんが、こんな状況になります。

午前中、鉢の中の温度が高いのは
朝に水やりをした鉢です。

緑で塗つぶした部分が根が伸びる温度帯の
時間の差です。

根が伸びるのに適した温度の時間帯が
朝、水をやった方が長いのがお分かりですか。

日中、雨が降らなかった場合は
こういう感じになります。

雨が降ってしまえばこのグラフは崩れます。

気温の高い日は、夕方までに土が乾いてしまい、
水をやることがあります。

そういう時も、グラフは崩れてしまいますが、
毎日雨が降ることもありません。

夏の暑い盛りを除くと、水やりは1日に1回です。

小さな差でも1年、2年と時間が経つと
木の生長に大きな差が出てきます。

特に、怪長の住んでいる北海道東部のように
気温の低い地域は、鉢の中の温度はとても大切です。

自然の木は毎朝、雨が降らないでしょ

その通りですね。
自然の木には誰も水をやったりしません。

毎朝決まって雨が降るわけでもありません。

「鉢に入った盆栽と自然の木はどう違う?」
ということになりますね。

大地の根の周りの土は温度の変化がほとんど
ありません。

暑さが続いても土の温度は、鉢ほど変化しないのです。
冬は温度が下がりますが、木も冬眠しています。

大地は膨大な保水力を持っているので、
雨が降ろうが、降るまいが水は供給されます。

1週間、雨が降らなくても大丈夫。

地面を1mほど掘ると、じわっと水が出てきます。

理由その2「人間の都合」

会社勤めをしている怪長の勝手な都合ですが‥。
夜に、水をやることにすると枯らしてしまうからです。

仕事で帰りが遅くなることがあるので、水切れを起こします。

仕事を放り出して帰ってくるわけにもいきません。
ミニ盆栽が気になって、仕事でコケても困りますし。

怪長の仲間は、週休7日制の方がほとんどなので、
早く寝て、朝も暗いうちから起きています。

わざわざ夕方まで待って水をやる、
な~んてことは、絶対にないですよね。

あ、ひとりだけ
「朝は忙しいから夕方にやる」
という会社の会長さんがいます。

7月初旬のある日‥って、つい1カ月ほど前ですが、
暑い日だったので、鉢が乾くのではないかと心配になり、
仕事で近くに行ったついでに、会長さんの庭に寄りました。

すると、どうでしょう!

モミジの葉刈りに夢中になっているではありませんか。

怪長:「会長!仕事は?」
会長:「終わったね」

怪長:「忙しいのは朝だけですか?」
会長:「うん。まあ。朝だけね」

怪長:「水は?」
会長:「涼しくなってからやるのね」

怪長:「さすがですね~」
会長:「フフフ‥次善の策ね」

残り、98の理由はそのうち書きます。 ウソツケ!>

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ミニ盆栽なぜなぜその5「すごく大切な鉢底の穴」

鉢の底に穴が開いているのは普通ですよね。
水を抜くためですから。当然です。

でも、穴が1個じゃなくてたくさん開いていたら。
「なんで‥?」って考えてしまいませんか?

鉢に穴をあけてあるのは2つの理由があるのです。

ひとつは、あなたも知っている水抜き。
もうひとつは、木を鉢に固定するためです。

これ、意外に重要な役割なのです。

鉢に木を固定するのを軽く見ていると
後々、重いペナルティーが‥。

というほどではありませんが、
木を枯らす原因になります。

うんちくは後にして、さっそく使い方をお伝えします。

針金を通して木を固定する

冒頭の写真にあるように、
穴が1個の鉢、2個の鉢、3個の鉢、5個の鉢があります。
探すと、いろんなのがあります。

お気づきですか? 大きい穴と小さい穴がありますね。
小さい穴に針金(アルミ線、銅線)を通します。

鉢穴1

小さい穴の両方から針金が出るようにして
準備をしておきます。

それから用土を入れ、
木を置いて、針金で根を固定します。

あまり強く縛らないようにして
木がぐらぐらしなければOKです。

余った針金をハサミで取り除きます。

根が片方によっているときは
こんな使い方もあります。

鉢穴3
▲上の図のように、太い針金に
細い針金を巻きつけて小さい穴から通します。

鉢穴2
▲2ヵ所で同じようにすれば、根を2ヵ所で固定できます。

鉢穴が1個しか開いていない場合は

鉢穴4

鉢底ネットを太い針金で固定します。
太い針金は「U」字型に曲げておいて、
針金を通した後で、先端を曲げると固定できます。

それからネットに細い針金を通します。

そうすれば根を固定することができます。

はじめのころは理由が分からなかった

怪長(ブログ管理人)がミニ盆栽を始めたころは
なぜ、穴がいくつも開いているのか
理由が分かりませんでした。

かみさんが
「どうして、小さい穴が開いてるの?」
「こっちは大きい穴が2つあるけど、なして?」

と聞いてきましたが、怪長は聞こえないふりをしてました。

針金を使って木を鉢に固定することを
ぜんぜん知らなかったのです。

怪長の住んでいるオホーツクでは
5月に強い風が吹きます。

9月は台風から変わった熱帯低気圧で
強い風が吹きます。

ある日、会社から帰ってくると、かみさんが
「盆栽、風で飛んだから棚に戻しておいたよ」
怪長:「ありがとう」

「鉢だけしかないのもある」
怪長:「えーっ、木は?」

「さあ~」

慌てて探したら、家の近くの道路脇に転がってました。
根が乾いてひん死の状態でした。

大地をつかむ役割は重要なのです

根は水や養分を吸収するだけではありません。
もう一つ、とても重要な役割があります。

大地に木を固定するのです。

盆栽もミニ盆栽も全く同じで
鉢という大地(の替わり)に木を固定します。

木がぐらつくと、根と用土の間に隙間ができて
水分や養分を吸収するのが難しくなります。

それだけではありません。
隙間が空いた部分は根が成長しませんから
伸びる根と伸びない根ができてしまいます。

そうなると、枝の成長にも影響が出て、
徒長枝の原因にもなります。

つまり、樹形を乱すことにつながってしまうのです。

時には、怪長のミニ盆栽のように
風で脱走することもあります。

木を針金で固定するのに少し抵抗を感じるかも知れませんね。

針金が根に食い込むほどきつく締めつけさえしなければ
問題はありません。

そのまま何年も植え替えしないでいると
食い込みますが‥。

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機能を考えたミニ盆栽の鉢選び

ミニ盆栽の鉢は、
樹形に合わせて選ぶのが基本ですが、
鉢の機能という視点も大切です。

今回は鉢選びのもうひとつの基本についてお伝えします。
といっても、あまり神経質になることはないですよん。

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鉢の機能とは

鉢は樹形を引き立てる名わき役ですが、
もうひとつ大きな役割があります。

それは、大地の役目です。

保水の機能

木は大地に根を張り、幹をしっかり支え
ながら、大地から水と養分を吸収します。

酸素は一見、土の中にはないように感じますが、
地下ではわずかに、静かに水が流れています。

川の流れのような感じではなく、
すごくゆっくりと流れています。

山に降った雨が、ふもとから湧き出るまでに、
数十年、数百年の時が流れます。

それくらいゆっくりと流れながら、
木の根に水と酸素を供給しているのです。

山に行って、地面を掘ってみると分かります。

1週間も雨が降らず、地面が乾燥していても
1mも掘ると、水分を含んだしっとりとした土が出てきます。

通気の機能

大地は水だけでなく、酸素も供給します。
水には酸素も溶け込んでいるからです。

土の小さな隙間にも酸素があります。

水が動くことによって、
常に換気されている状態です。

保温の機能

大地の温度は、日中の気温の差や季節の気温
の差に影響されないようになっています。

酷寒の地オホーツクの冬は、大地が凍結しますが、
それでも深さ1mより下はしばれてはいません。

夏は大地の表面の温度が上がっても地下は涼しいのです。

鉢の違いで通気性、保水性、保温性はどう違う?

仕立て鉢と泥もの

仕立て鉢
仕立て鉢と呼ばれる素焼きの鉢は、
水を吸うので保水性があります。
同時に、通気性もよいということです。

そのため、木の育成に適しています。

泥ものといわれる鉢も、
仕立て鉢ほどではありませんが、
水を吸収するので保水性と通気性があります。

水を吸収する鉢は、気温が上昇しても
鉢に含まれた水分が蒸発するので鉢の
温度が上がりにくい特徴があります。

とはいっても、大きな効果がある
というほどでもないので、暑い日は
遮光するのがいいですね。

一方、鉢の表側に釉薬を塗った鉢は、
仕立て鉢ほど通水性、通気性はありませんが

植え替えや水やりを普通にしていれば、支障はありません。

怪長(ブログ管理人)がよく使うぐい飲みは、
全体に釉薬(ゆうやく)が塗ってあるので、
通気性、保水性とも劣ります。

使えない、というほどではありませんが、
本当はちゃんとした鉢を使う方がいいです。

色と形

鉢だけを見て、いいなぁ~と思っても、実際に
木を植えてみると意外に合わなかったりします。

鉢は基本的には木を引き立てる役目を持っています。

明るい色の鉢ってどうなの?

明るい色の鉢は、木と調和させるのが難しいですね。

怪長も明るい色の鉢は持っていますが、
どうもしっくりこないことが多いので、
あまり使いません。

壺型鉢のメリットとデメリット

壺型の鉢は、個性を出すには優れていますが、
ひとつ困ることがあります。

植え替えの時、鉢から抜けにくいのです。

鉢から抜けなくなると、根を傷めないように
周りから崩して根を整理しながら
植え替える作業ができなくなります。

そのため、怪長は壺型の鉢を使いません。

抜けなくなって、えらい目にあったからです。( ;∀;)

よさそうと思ったら即手に入れる

木にピッタリの鉢ってなかなかありませんよね。

怪長は鉢は鉢でたくさん持っていて、
その中から合うのを選んでいます。

それでも、ピッタリくるのがなくて、
これでもない、それでもないと迷うことが多いですね。

植え替える時に苦労しないように、
よさそうなのを見つけたらまず、
手に入れることを考えます。

樹形や樹種に合わせた鉢の選び方はこちらを参考に
鉢の種類|ミニ盆栽の樹形に合わせた選び方

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