ミニ盆栽の幹を太くする方法|3つの方法のメリットとデメリット

木の幹を太くする方法は3つあります。

  • 大きめの鉢で育てる
  • ザルに植え替えて育てる
  • 畑に植え替えて育てる

どれも有効な方法ですがメリットとデメリットがあります

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1 大きめの鉢で育てる

植え替える時に大きな鉢に替えます。

根は大きな鉢で伸びるので木も大きくなり、
幹も太くなっていきます。

根元に近い枝を切らずにそのままどんどん
伸ばしていくと、その枝から下の幹は太くなります。

幹が目的の太さになったら枝を根元から
切り落とし、融合剤を塗っておくと
傷が目立たないようになります。

幹を太くするための枝を犠牲枝といいます。

犠牲枝は勢いがつきすぎると、
ほかの枝が枯れることがあるので
勢いが強くなり過ぎないように
先端の葉以外は切っておきます。

犠牲枝は正面の裏側にある枝を伸ばすのが理想です。

犠牲枝以外の枝は芽摘みや芽切りをして
間伸びしないようにする必要があります。

メリット

・自然な枝樹形をつくりやすい。
・ケヤキやブナなど繊細さを求められる盆栽に向いている。

デメリット

・時間がかかる
・枝が徒長し過ぎてほかの枝が枯れてしまうことがある

2 ザルに植え替えて育てる

鉢ではなくてザルの中に植えます。

用土は水はけの良い2~4ミリ
程度の風化花崗岩を使います。

風化花崗岩は川砂の大粒のもの
と考えていただいてよいです。

風化花崗岩がない場合は
火山礫(れき)でも良いです。

植えた後のザルは、ひと回り大きな仕立鉢に
すっぽりと入れておくとよいです。

ザルで育てると根が徒長せず密集してきます。

ザルの縁まで伸びた根はそこで生長が止まり、
別のところから根がたくさん出てきます。

水と肥料を大量に与えると、木が早く太くなるので
幹の太さと根張を良くするのには良い方法です。

植え替える時は根の生え際の高さを揃えることが大切です。

乾燥しやすいので、用土に赤玉土を
3割ほど混ぜると乾燥しにくくなります。

ミニ盆栽クラスの小さい木だと、
小さいザルを探す必要があります。

小さいザルは、更に乾燥しやすいので水の管理がいっそう大変です。

メリット

・幹を早く太くすることができる
・根張を良くすることができる

デメリット

・乾きやすいので水の管理が難しい。
・サラリーマンのように日中の仕事のある人は心配の種になる。
※怪長(ブログ管理人)もサラリーマンです (^^ゞ

3 畑に植え替えて育てる

木も根もどんどん伸びるので幹を太くする
には最も手っ取り早い方法です。

鉢で5年かかるところを2年で
目的の太さまで育てることができます。

ところが、根が極端に徒長することが
あるので根張りが偏りがちになります。

枝の徒長も激しいので樹形が乱れやすく、
幹だけは太くなりますが後が大変。

失敗することも多い方法です。

メリット

・最も早く太くなる

デメリット

・樹形、根張が崩れやすい
・鉢に戻した後、樹形を整えるのが大変

怪長(ブログの管理人)の失敗談

カラマツの苗を早く太くしようと
、畑に植えたことがありますが、
枝も根も大暴れした状態になり、
結局は盆栽になりませんでした。

今のところは気長に楽しむのがいいなぁと思っています。

幹を太くするのはもっぱら鉢で行い、
枝をうまく整理して木全体を小さくしながら
幹を太く見せるようにしています。

こちらの記事も参考になれば
ミニ盆栽の剪定の方法3|幹を太くするにはどうすれば

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