ミニ盆栽は置き場所が肝心|西日を避ける理由?

ミニ盆栽を置くのに適した場所と
適さない場所があります。

適した場所と適さない場所

置き場所2

ミニ盆栽をおくのに適した場所は
日当たりの良い屋外の棚の上です。

棚を作ってその上に置くようにします。

強い日の当たるときは、ヨシズなどで
日差しを避ける工夫をしましょう。

特に西日を避けるように工夫してください。

適さない場所は

・家の中
・壁のすぐ近く
・石やコンクリートの上

それぞれに理由があります

自然の森では、
一日中陽があたっていても
木がかれたりはしません。

ところが、盆栽は
鉢の中に大地の機能を凝縮しているので
一日中、日の当たる場所だと自然の機能を
十分に満足できないことがあります。

木は一日中、日に当たっていなくても光合成がでるので、
日当たりがそれほどよくなくても心配はありません。

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西日を避ける理由は

葉やけを起こすことがあるからです。

葉やけというのは、強い日差しで
水分が蒸発したり、細胞の組織が壊れて
健康な緑の色を失った状態のことです。 

白っぽい緑になったり、
葉の先端が茶色になって
枯れてしまうこともあります。

西日は、人間にとっても暑苦しいものですが、
実際に光が強いかといえばそうではありません。

太陽が西に傾くまでの間に
空気や地面、周りの建物などの温度が上がり、
その輻射(ふくしゃ)熱と西日の熱で葉の温度が
上がってしまうからです。

西からの日光を避けることで、
複合的な熱の影響を抑えることができます。

家の中はなぜ適さない場所なのか

初めて盆栽を手にした人は
いつもそばにおいておきたくて、
家の中に入れてしまいますよね。

もちろん、怪長もそうしてました。

間近でいつも眺めていたい…。
その気持ちはよく分かります。

ところが家の中は木にとっては
決して快適な場所ではありません

夏は冷房、冬は暖房。
空気も乾燥しています。

家の中で鑑賞す時は、
数鉢を作って1日交代制にしたり、
家の中に置く時間を数時間に限ると安心です。

石やコンクリートの上も適さない場所

置き場所1

日中の日差しで周りの温度が上がってしまい
盆栽にとって過酷な環境となります。

陽が直接当たる壁の際も
輻射熱で温度が上がり過ぎることがあります。

土の上に直接鉢を置くのも好ましくありません。

根が地面に入り込んだり、
足で鉢を引っ掛けてしまったりします。 
※怪長の失敗

台を作って地上数十㎝のところに板を渡して
鉢を置くようにすると、環境は良くなります。

水やりもしやすく、
水の吸い込みの様子もよく見えます。

まったく日の当たらない薄暗い場所に
好んで盆栽を置く人は少ないとは思いますが

カンカン照りのコンクリートの上と
直接、光の当たらない場所とで
どちらが良いかといえば、
日の当たらない場所の方がまだましです。

特に、弱い光を好む木では後者の方が良いです。

植え替えや、鉢上げなどをしたばかりのミニ盆栽は
風通しの良い日陰においてください。

日中の日差しが強くて葉がしおれてぐったりしていたら
鉢ごと水に漬けて、2、3日は日陰で養生させてください。

まとめると

  1. 盆栽は日陰でも生きる
  2. 温度が上がり過ぎると弱るか、枯れる
  3. 風通しがよく、日が当たるところが良い
  4. 温度が上がり過ぎないよう日光を遮る工夫をする
  5. 西日は避ける
  6. 家の中は盆栽にとって快適ではない

ミニ盆栽を枯らさない工夫|夏の対策も参考に(^^)

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