寒さで黒松室内越冬組に大打撃!あぁ‥( ;∀;)屋外越冬隊は寒さに強くツラっと<実況中継15>

葉が茶色に変色した黒松の軸切り挿し芽室内越冬組の今の姿です。軸切挿し芽をしていないそのまんま中隊、くね小隊もことごとく葉が茶色になって枯れてきました。木自体は枯れてはいませんが新芽は全滅です。あぁ‥( ;∀;)、この先どうなってしまうのか‥‥。一方、雪の下で越冬した屋外越冬隊25本は、ツラっと平気な顔をして小さな新芽を出し始めました。

スポンサード リンク
 

 

氷点下に耐えられなかった室内越冬組

 

 ▲5月27日、軸を切っていないそのまんま中隊

室内越冬組が屋外に出たのは4月の19日。

それ以後、日中は屋外、夜は家の中にしまい、
1週間ほど寒さに慣らしていました。

1週間経過後は夜も屋外に置いていました。

4月の28日に寒の戻りと言いますか
夜の気温が氷点下になりまして‥‥‥‥。

少し心配でしたが、
そのまま外に置いておきました。

翌朝、見てみると
開き始めた新芽がみんな薄茶になっていました。

室内越冬組は77本ありますが、
全部、先端が薄茶になっていたのです。
無事といえるのは1本もありませんでした。

 

寒害を受けたところは茶色に

 

幹も寒害を受けているもようです

少し拡大してみました。

葉だけでなく、
幹も凍結したようで、茶色に変色しています。

その下、半分は緑を保っています。

茶色の部分が増えて、枯れていく様子はありません。
かといって、新しい芽が出る様子もありません。

今は、完全にジッとしている状態です。

 

屋外越冬組は平気な顔で新芽が

 

オホーツクの冬を
屋外の雪の下で過ごした
軸切り挿し芽屋外越冬隊24本は

4月28日の氷点下でも
何の問題もなく新芽を膨らませてきました。

 
室内越冬組とは違い
発芽して1年以上経過しているのに
平均身長は4センチほどです。

 

 
大きいのは10センチありますが
全体的には超小型。

 
1本だけ枯れて
土に帰ってしまったのがありました。

残る23本は問題なく生長するでしょう。

 

この違いは何なのでしょう

 
まったく同じ黒松なのに
寒さに弱い体質の黒松と
寒さにめっぽう強い黒松。
 
違いがはっきりと表れました。

 

木は寒さを乗り切るために
蓄えた水分を「糖」に換えます。

糖にすることによって
凍結を防ぎ、必要な時に水に戻す。

おおざっぱに言うと
こんな感じで自分を守っているのです。

酷寒の冬を越した黒松は
糖度の高い樹液を持ち

冬の間、暖かい室内で過ごした黒松は
樹液の糖度が低く、凍ってしまった。

ということになろうかと思います。

理屈では分かることですが
実際いにこうまで明確になると

あぁ‥( ;∀;)

としか言いようがありません。

 

これからどうなるのか

 
寒害にあった黒松は、
今年中に枯れるかも知れません。

枯れずにいても
生長が著しく劣るので
次の冬を乗り切る力はないかもしれません。

 
オホーツクの夏が終わるのは3か月後
それまでにどこまで回復するか
観察するしかありません。

今年は鉢に植え替えようと
思っていましたが、

当面はこのまま様子を見ることにしました。

 
一方の屋外越冬組は
今年は2倍くらいの大きさになるでしょう。

まだ、根が十分に育っていないので
植え替えるにしても根を切ることはありません

これも様子を見ながら対応します。

 
 

スポンサード リンク


【ミニ盆栽の基礎講座】毎朝5時配信の無料メルマガ


ミニ盆栽の基礎講座をメールで毎朝、お届けします。
無料です。
用語集と失敗談特集のPDFもプレゼントしちゃいます。
詳しくはこちらをクリックしてね (^^♪

こんな記事もあります

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

メルマガ【ミニ盆栽の基礎講座】


ミニ盆栽の基礎講座をメールで毎朝、配信します。
無料です。 プレゼントもあります。
詳しくはこちらをクリックしてね (^^♪

スポンサード リンク

盆栽ブログがたくさんあるよ

にほんブログ村 花・園芸ブログ 盆栽へ
にほんブログ村


盆栽 ブログランキングへ


盆栽 ブログランキングへ

おぉ~!1位になってる!(^^)/
ありがとう!

▲トップへ戻る