うどん粉病になった百日紅の復活!

2017年10月31日にうどん粉病の治療をした百日紅(サルスベリ)は、葉がだんだんカサカサになって12月の初めには全部落ちてしまいました。ところが、1月の下旬からもりもり復活してきました。おぉ!また、あの赤い花を見ることができるかも知れない。クックック ( ̄▽ ̄)。
スポンサード リンク
葉が全部落ちてしまった百日紅
2017年の秋、
web凡才会の埼玉県の怪員さん
から送っていただいたころには、
赤いきれいな花が咲いていました。
ところが、
うどん粉病にかかっていたのです。
その後、うどん粉病が広がってきたので治療しました。
治療の方法は
こちらの記事で解説していますが、
治療の後、葉のみずみずしさが徐々になくなり、
カサカサになって落ちてしまいました。
ぼっこになってしまった百日紅。
実は、食酢を薄める倍率を怪長が間違えて
50倍のところを30倍にしていたのです。
あぁ‥( ;∀;)。
葉っぱにはスッパイ思いをさせてしまいました。
1月中旬には小さい芽が
すみません。小さい芽の写真撮り忘れました。
直径1ミリくらいの小さな緑の点でしたので、
本当に芽かどうか、半信半疑でした。
ところが、2月に入るとムクムクと葉が開いてきました。
それもあっちこっちから。クックック ( ̄▽ ̄)
その後は、見る見るうちに葉が増えて
1週間後にはこのようになっております。
↓ ↓ ↓
樹高は半分、葉の数は2倍
4カ月前は、樹高が15センチほどでした。
現在は樹高は7センチほどで半分になりました。
でも、葉の枚数は2倍はあります。
葉の大きさは3分の1ほど。ちっちゃい葉になっています。
もう少し、大きくなるとは思いますが、
かなり小さい、めんこい百日紅になりそうです。
花が咲いてくれると嬉しいのですが‥‥‥‥。
種蒔いたら芽出てきました<嬉しいお知らせ>
種プレゼント2017で
百日紅の種を蒔いたA・Mさんから
嬉しいお知らせが届きました。
「百日紅の芽が出ました!」
クックック ( ̄▽ ̄)
ちょうどそのころ、
怪長の蒔いた種も芽を出しました。
これです。
クックック ( ̄▽ ̄)
そっくりですね。
そりゃそうですよね。
同じ百日紅の種ですから。
スポンサード リンク

ミニ盆栽の基礎講座をメールで毎朝、お届けします。 無料です。 用語集と失敗談特集のPDFもプレゼントしちゃいます。 詳しくはこちらをクリックしてね (^^♪
コメント