水苔で発芽できる果実の種<ビワとサクランボ>

果物を食べたら種が出てきますよね。それを水苔に載せておくと根が出て葉が出て‥「おぉ~!」となります。怪長は最近、水苔を使ってビワの種とサクランボの種を発芽させられるか実験してみました。怪長の方法お伝えします。

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用意するものは水苔とタッパ

水苔はホームセンターに行くと売っています。
乾燥したパックになっています。

高級品もありますが普通ので十分です。
価格は1パック1000円くらいです。
怪長のは980円でした。

水を含ませると5倍くらいに膨らみます。

器はタッパが使いやすいですが、
ペットボトルでもお皿でもなんでもよくて
ミズゴケを乗せることができればOKです。

器はあらかじめきれいに洗っておきます。

水苔は水に浸したあと手で軽く絞ります。

 

ビワは茶色の皮をむく

ビワは茶色い種の皮を剥いてしまいます。
すると、中から白い種が出てきます。

これを、ミズゴケの上に置くだけ。
種の先端から根が出てくるので、
端がミズゴケに軽く触れる程度に横に倒して置くといいです。

数日で根が伸びてくる

▲6月17日。種を蒔いて7日目。

ビワをミズゴケの上に置いたら
2、3日で根が出始め、1週間もすると
根がミズゴケの中に刺さっていきます。

 

▲7月1日。

種が開いて茎が伸びてきました。

先端が葉になります。
根はすでに3、4センチに伸びているので鉢に入れました。

 

育ちが良いのはダオン鉢

▲7月2日。鉢に移しました。

試験的に用土は3種類

・ダオン鉢 赤玉土7:軽石4

・ポット A 赤玉土7:軽石4
水苔を根の周りに少し巻いてあります。

・ポット B 赤玉土7:軽石4
用土にミズゴケを刻んだものを少し混ぜている・

粒の大きさは2~4ミリ。

赤玉土の細かい粒を化粧土として
サラッと乗せているので赤玉土単体に見えます。

 

▲植えつけ後

乾燥しないように水苔を少しだけ乗せておきます。
日差しが透ける程度にしておきます。

 

▲8月25日。ほぼ50日後のビワです。

写真で見るほど育ちに大きな差はありませんが
ダオン鉢の方が育ちが良いです。

鉢には乾かないようにミズゴケを少し載せてあります。

 

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サクランボは硬い殻を割る

殻を割るにはニッパーがいいかも

サクランボを食べた後の種は果肉を落としてから
半日ほど室内で干しておきます。

 

殻を割るときは、
端の方をニッパーで少しずつ崩していきます。

方法はいろいろあると思いますが、
あまり力を入れると中の種をつぶしてしまうことがあります。

▲7月9日。種を割ってみた

 

▲渋皮を剥くと白い種が出てくる

 

▲7月22日。ミズゴケの上で13日

 

▲7月23日。鉢に移しました。

 

室内管理していました。
用土は赤玉土のみ2~3ミリ。

保水力があれば、これにこだわることもないかと思います。

 

▲7月27日。緑が濃くなってきました。

 

▲8月4日。どんどん大きくなります。

 

殻を割らない時は果肉をしっかり落とす

殻を割らなくても芽は出てくると思いますが、
種の果肉を十分に落とさなければカビが生えます。

カビが少しでも生えると、
その後、洗い直してもまた生えてきます。

 

▲8月10日。カビ臭さが抜けない。( ;∀;)

これは、失敗事例かもしれません。
いつ、芽が出てくるか分かりません。

殻を割らないなら、土に植えた方が
良いかもしれません。

 

マンゴーの種もやってみましたのでこちらもどうぞ

 

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