水を吸い上げる驚異のミニ盆栽鉢「清梅焼」最新作!注文は先着順

鉢が水を自分で吸い上げ、大地とほぼ同じ環境を鉢自体が作り出す驚異のミニ盆栽鉢「清梅焼」。その最新作が完成しました。
制作者のほたるぶくろ(本名・杉山宏)さんが、新作リストを公開しました‥‥‥‥と、その前に。水を吸い上げる様子を観察できる断面実験を公開します。
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背の高い鉢でも5時間半で吸水完了
▲白いさらに水を張る前
▲水深2センチで水を入れた直後
▲10分後
この高さなら難なく水を吸いあげます。
▲30分後
用土の底の方には水がしみています
▲50分後
▲ちょうど1時間後です
この高さだと、吸水に時間がかかります。
▲2時間顔
ビニールが緩んだのか、白いテープが貼ってあります。
▲3時間後
用土にかなり水がしみてきました。
▲4時間後
一部を除いて9割に水が浸透
▲5時間半後
これで吸水は完了です。
これだけの高さのある鉢でも
清梅焼は夏の水切れから木を守ることができるのです。
水が蒸発するので鉢の中の温度は
5度程度低く保たれます。
常に蒸発、給水が行われているので
根に酸素を補給できるのが最大のポイント!
小さい鉢なら11分
この実験は、怪長が自分の清梅焼で実験したものですが‥‥‥‥
あっという間に水を吸い上げたので、焦りました。
よそ見しているうちに写真を取り損ねるところでした。
新作の清梅焼はミニ盆栽向け
制作者のほたるぶくろさんは、
仲間の愛好家や怪長のメルマガ読者に
どんな鉢がいいか、意見を収集。
そうやって形状を改良したのが
今回の新作です。
価格は400円から1400円。
サイズによって違います。
ごく一部ですが紹介します。
形もデザインも異なります。
なんせ、手作りですから。
売れてしまえば同じものは手に入りません。
◆梅焼の鉢の新作一覧Vol.10はこちら
2018年3月25日現在の一覧です。
PDFファイルになっています。
価格は400円~1100円/1個
サイズによって異なります。
鉢を載せる水盤も渋いデザイン
水盤の新作の一部です。
怪長も新作リストを見ましたが、
どれにしようか‥‥‥悩みますよね。
◆水盤の在庫リストVol.0はこちら
2018年3月25日現在の一覧です。
PDFファイルになっています
価格:400円~1000円/1個
サイズによって違います。
入手方法はメールで発注
お問い合わせのメールアドレスは
⇒ hotarubukuro@lemon.plala.or.jp です
すでに、売れているのもあるかもしれませんので
希望の鉢があるかどうかも含めて相談するのがベスト。
売れてしまっていても、
要望を聞いて作ってくれます。
できあがるまでの時間はかかりますが‥‥‥‥。
なんせ、手作りなので。
あなたの大切なひと鉢になると思います。
◆◆お問い合わせは◆◆
⇒ hotarubukuro@lemon.plala.or.jp です
先着順です。
ひとつひとつ手作りです
同じものはありません。
形によって吸水速度が違います。
生産量が少ないのですぐ売り切れます。
ご希望の番号を書いてメールでお申し込みください。
ほたるぶくろさんから連絡が来ます。
ほしい鉢が売り切れていたら
希望を聞いて作ってくれます。

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