赤と黄色に秘められた紅葉の謎

朝晩、少し冷えてきましたね。
夜が明けるのも遅くなりました。

秋ですね。

怪長のいるオホーツクはもう紅葉が始まっています。

もみじ、ニシキギ、ナツヅタ、カツラ‥‥など、
微妙に異なる「赤」の競演が賑やかです。

ツルウメモドキやイチョウも黄色に色づいてきました。

そこで今日は、紅葉のお話しです。

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紅葉のカギは青

なぜ、木々は紅葉するのでしょう。

人間を楽しませるため‥‥‥‥違いますね。( ;∀;)
あんまり、難しく考えると
紅葉が美しくなくなるかもしれませんね。
でも、知っておくと、
紅葉も別の見え方がするかもしれません。

紅葉というだけに、赤と黄色が主体ですよね。

茶色も黄色と黒の混合色ですし。

ふと、思いませんか?
なんで 青い色がないの‥‥。
そうなんです。
紅葉のカギは「青」なのです。
太陽の光が弱くなって、日照時間も短くなると
気温が下がってきます。
木はそれを感じ取って
「あ~秋が来た」と分かっちゃうんですね。
光合成を続けたいけど

光合成でつくる養分よりも
葉を維持するのに使う養分の方が
多くなってしまうのです。
つまり、赤字‥‥‥‥。
そこで、木は光合成を諦めて
葉に残った養分を回収して
冬に備えようとするのです。
ところが‥‥‥‥
葉緑素の中にある緑色の色素「クロロフィル」が
青い色を吸収して活性酸素を作り出すのです。
活性酸素って、人間にも悪さしますよね。

木にとっても、
葉の組織を破壊する
困ったやつなのだそうです。

青を遮り葉の中を赤に染める

そこで木は‥‥‥‥

葉を赤や黄色に染めて、
青い光を遮っているというわけです。
葉を染めて活性酸素の発生を防ぎ、
葉が枯れ落ちるまでの時間を稼いで
その間に、残った養分を回収してしまおう、
というわけです。
めちゃめちゃ頭いいですよね。
で‥。

地面に落ちた枯葉は、腐葉土になって
木の栄養源になるわけです。
自然の木は、
ひとりで何百年も生きられるよう
無駄のない緻密なシステムを持っているんですね。
もしかしたら、
紅葉した葉の中って、外側から見るより
もっともっと、奇麗かもしれませんね。
怪長も1ミクロンくらいのサイズになって
秋のもみじの葉の中を探検してみたいものです。

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