怪長のこのブログに「ミニ盆栽便り」
というカテゴリーがあります。
ブログの右サイドバーの中段にあります。
先日、カテゴリー一覧のトップに置きました。
なぜ‥‥‥?
嬉しいお知らせが届いたのです。
そして、
あることに気付きました。
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作業学習で盆栽づくり
お知らせをくださったのは、
群馬県の H・K さん です。
H・K さん は県立の
特別支援学校の職員をされています。
生徒さんの作業学習で盆栽づくりを思い付き、
職員から不要の食器を集めて
鉢にする方法を探していたそうです。
すると、
怪長のブログで、この記事を発見!
↓ ↓ ↓ ↓
ミニ盆栽の鉢づくり|湯のみ、ぐい呑に穴を開ける方法
さっそく、食器に穴を空けて、
生徒さんたちとミニ盆栽を作りました。
‥‥‥‥‥‥‥‥
H・K さん はそれより前から
ミニ盆栽計画を温めていたそうです。
学校のモミジの下の幼木をプランターに植えたり、
学校のクチナシの枝を挿し木にしたり‥‥‥‥。
ご自身で購入した香丁木(コウチョウギ)までも。
いろいろな苗木をそろえて、
先日、穴を空けた渋い湯呑に
生徒さんと一緒に植えました。
あちらこちらで苔を集めて
ミニ盆栽に乗っけて飾りつけると‥。
できたミニ盆栽を見て‥
高校2年生の男子の生徒さんが
「かわいいね‥‥」と、言ってくれたそうです。
H・K さん は 「嬉しかったです(*^o^*)」と
メールでお知らせをくださいました。
おぉ~!!
あ、生徒さんの作品はこれです。
改めてご覧ください。
このお知らせをいただいたときは
怪長も嬉しくて、ジーンとなってしまいました。
鉢も素材も手づくりのミニ盆栽を囲んで
H・K さん と生徒さんがニコッとしている姿が浮かんできて。
嬉しいものですね~。
ほんとにかわいいですね。
怪長が初めて作ったミニ盆栽よりずっと上手です。
うまくいったら、「学習発表会で発表したい」と
おっしゃっていました。
今は、生徒さんと一緒に
焼き物で鉢づくりに挑戦しているそうです。
乾燥中の鉢です
これもなんとなく
楽しそうな気持ちが伝わってきますね
嬉しい気持ちがいっぱい詰まった「ミニ盆栽便り」
怪長は
しあわせなことに、
こうした嬉しいお知らせを時々、いただきます。
そのたびに、嬉しくなって
ブログに記事を書いて載せたりしています。
気がついてみると
その記事がもう15本にもなりました。
台湾の方から「作ってみました!」と
写真を送っていただいたり。
昨年の秋に、無料種プレゼントをしたら、
今年の春に「芽が出たよ~!」とか、
枯れたモミジが復活しました!
モミジの幹から小さい芽が出ました!
とか、ほんとに嬉しいです。
もともと、このブログは
「よく分からないけど、やってみたい」と思っている人に
「楽しいよ!」と、
ミニ盆栽をお勧めするつもりで作ってきました。
ミニ盆栽を育てていると、
芽が出たとか、葉が開いたとか、
花が咲いた、実がなったとか
嬉しいことがたくさんあるからです。
でも
結局、いちばん喜んだのはだれか‥というと。
怪長かもしれませんね。
このブログで、一番大切な記事。
それは‥‥。
嬉しい気持ちがいっぱい詰まった
「ミニ盆栽便り」なのです。
H・Kさん、生徒さん
ありがとうございました。
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