木を小さく育てるために重要な根と葉のボリューム

今日は、木を小さく育てるためには‥‥
どんなことが大切かというお話です。

小さくてかわいいのが
ミニ盆栽のいいところですよね。

それでいながら、
巨木、古木の風情もある。

そんなミニ盆栽を作りたいですよね。

でも、

どうやって小さくするの?
木は大きくならないの‥?

そんな疑問が湧いてきますよね。

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木と根のボリュームを同じにする

木を小さいまま育てるには

『木のボリュームと根のボリュームを同じにする』

これがとても重要になります。

ボリュームを同じにするとは
いったいどういうことでしょう。

根と木は分かるけど
ボリュームって?

ですよね。

単純に言うと
「葉、枝、幹」と「根」の量が見た目で同じ。

これでほぼ正解です。

ほぼ‥‥というのは?

根は木を支える機能と
水や土の養分を吸収する機能があります。

木を支える根は太くて硬く
ボリュームがあるように見えますが
水と養分はほどんど吸収しません。

水と栄養を吸収しているのは
細かい根なのです。

なので、正解は

「葉と枝と幹」と「細かい根」の重さです。

木の大きさの割に鉢が小さく見えるのは?

大きな盆栽でも、木の大きさの割には
「鉢がずいぶん小さい」と思ったことはありませんか?

見た目の木のボリュームより
鉢、つまり根が小さいですよね。

これは、

細かい根をたくさん持っている木
ということなのです。

もちろんミニ盆栽も同じ原理ですから
鉢を小さくしようとすれば太い根を切り取って
細かい根を育てなければなりません。

木を支える太い根の代わりは‥?
針金を使って木を鉢に固定すればよいのです。

ところが‥‥

木は最初から細かい根が
たくさんついているわけはありません。

幹が育つのと同じように
根もまず最初に太い根をどんどん伸ばします。

次に、枝に当たるやや太い根を伸ばし
葉に当たる細い根も増やしていきます。

根と枝は似ている

このため、盆栽を作るときは

・太い根ができたら切る
・太い根ができないようにする
・細い根をたくさんつくる

この3つが重要になります。

なんとな~く、剪定と似ていますね。

・徒長枝ができたら切る
・徒長枝ができないよう枝の勢いのバランスをとる
・細かい枝や葉ができるように芽摘みをする

これには理由があるのです。

根が吸収した水と養分はすぐに
幹や枝や葉になるわけではありません。

幹から枝を通って葉に送られます。

葉は葉緑素と太陽の光で光合成を行い
水と養分を栄養分に変えます。

その栄養分が皮と木質部の間を通って
木全体に行き渡り、根や葉を作るわけです。

なので、

「葉と枝と幹」のボリュームと「根」のボリュームは
機能的に同じバランスを保つ必要があるのです。

機能的に‥‥といっても
測定はできませんから

見た目の量、重さとかで判断すれば
正解に近くなります。

では、具体的にどうすれば、
同じにできるのか?

こちらの記事でご覧ください
木と根のバランスは‥植え替えで保つ

あ、

怪長の失敗談特集~反面教師にするのだ!の巻

これに、根と木のバランスを考えなかった
怪長の失敗談が載ってます。

ご覧になっていなければ、ダウロードしてみてくださいね。

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