ツルウメモドキの挿し木の成功率30%‥怪長の失敗談

挿し木の方法をツルウメモドキを使って紹介したこの記事。
挿し木でつくるミニ盆栽の素材|ツルウメモドキ
10本挿したうち、根がついたのは‥‥たったの3本でした。成功率過去最低です。あれ~( ;∀;)

挿し木の成功率30%ってどう?

挿し木の成功率は、樹種によって違うので、30%で喜ぶこともあれば、今回のように「うまくいかなかった」と思うこともあります。

怪長(ブログ管理人)は、挿し木をするごとにデータを取ったりしないので、はっきり言って「分からない」というのが答えです。すいません。

だた、今回のツルウメモドキは挿し木した本数が10本だったので、実験をしたような格好になりました。
挿し木30%1
▲上の写真は昨年7月1日の挿し木直後に撮影したものです。
10本の挿し木があります。このうち、挿し木に成功したのはで囲った3本です。

挿し木30%2
▲上の写真は今年の5月17日の写真です。
冬を越して新芽が出てきた写真です。昨年の写真と同じ角度で見てみましょう。

一番上の赤丸は葉が出ています。
真ん中の赤丸は挿した幹からは葉が出ずに、根から出ています。根伏せしたような感じですね。
一番下の赤丸は、失敗したように見えますが、小さな芽がついています。

拡大してみましょう▼
挿し木30%4
小さい芽が膨らんでいます。これは大丈夫

残りの7本は、根が出ていますがとちゅで枯れてしまっています。残念でした。

成功率が低かった原因は

挿し木をする時期が、適期より半月遅かったためです。

挿し木を成功させるには、発根しやすい温度と期間が必要です。
こちらが参考記事です。
挿し木や取り木で、根の成長に必用な条件とは?

気温が20~25度が発根しやすい温度です。
その温度になる前に挿し木をしておくと、秋までに根が成長できる期間を確保できます。
そのため、オホーツクでは挿し木をするのは遅くても6月中旬まで。

ところが、昨年、紹介したツルウメモドキの挿し木は、7月1日に行いました。
ツルウメモドキで挿し木の記事を書こうと思ったのが、すこし遅かったということですね~。

7月は、発根には十分な温度を確保出来ますが、昨年は9月の気温が低く、紅葉も早く来ました。
つまり、挿し木した時は、発根に必要な温度はあったものの、期間が短かったということですね。

通常だと3ヵ月、約100日を確保しています。その場合は成功率90%くらいでしょうか。
▼下の写真のように賑やかになります。
挿し木30%6

昨年は挿し木する時期が遅く、秋が早かったので実質70日程度だったようです。
けっこう、シビアですね~。

ということで、今年は、できるだけ早く挿し木をします。

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“ツルウメモドキの挿し木の成功率30%‥怪長の失敗談” への2件の返信

  1. 詳しい解説で、初めて 「ミニ盆栽」に興味をもち、ナナカマドを手に入れようと、ネット検索をしたら、このホームペイジに ヒットしました。
    今度、公園に行って 種を拾えたら いいなあと思っています。
    そして、幼木が育ったら、曲がりをつけて 盆栽らしくしたいなあと思いました。
    ありがとうございます。                   <ダエナマン> より

    1. ダエナマンさん
      コメントありがとうございます。

      ナナカマドは紅葉がすごくきれいです
      丈夫なので育てやすいですよ。

      種はこの記事、ご覧になったかもしれませんが。
      木の実から種を取り出してみました
      種から育てるミニ盆栽の素材
      が参考になると思います。

      たくさん植えたら、わっと芽が出ますからね。
      楽しみですね。

      もし芽が出たら、教えてください。
      お待ちしています。

      怪長

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