鉢の種類|ミニ盆栽の樹形に合わせた選び方

鉢には、大地の役割と木を引き立て盆栽の風景を作り出すふたつの役割があります。
鉢の選び方ひとつで盆栽が素晴らしくなったり、逆に全体のバランスを損ねてしまうこともあります。
そこで、どんな樹形にどんな鉢が似合うのか、鉢の種類とともに紹介します。

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鉢の種類と選び方

基本の8種類

絵で見てみましょう

長方鉢(深め)
鉢・長方深

正方鉢(深め)
鉢・正方深

楕円鉢
鉢・楕円

丸鉢
鉢・丸

木瓜(もっこう)
鉢・木瓜

輪花式
鉢・輪花式

六角
鉢・六角

八角
鉢・八角

それぞれ
深い鉢、浅い鉢、縁があるかないかで種類が分かれ、
樹形にあわせて使い分けます。
経験とセンスを生かすことができるのも鉢選びの面白さです。

樹形と鉢の組み合わせ方の例

直幹
直幹

幹がまっすぐに立ち上がっているので、
長方鉢か正方鉢を使うと全体が引き締まった感じになります。
浅めの鉢を使うことが多いのですが、
幹が太いものは深い鉢を使う方が安定感が増します。

模様木・斜幹
斜幹2

斜幹や模様木には長方鉢や楕円鉢を使うのが一般的です。
模様木は樹形が様々ですので、
長方鉢、楕円鉢に固執する必要はありません。

樹形の雰囲気に合わせて
丸鉢、木瓜、輪花鉢を使うと良いこともあります。
幹が太いものは深めの鉢を使うと安定感がでます。

経験とセンスが生きるのが模様木の鉢選びです。

文人木
文人木

細身でやわらかな樹形が多いので
長方鉢や楕円鉢の浅い鉢が似合います。

文人木も個性のある木が多いので、
浅めの丸鉢や形の変わった鉢も似合います。

樹形の個性をどこまで生かせるか
鉢選びのセンスが最も問われるのが文人木かもしれませんね。

株立ち・寄せ植え
株立ち

長方鉢、楕円鉢の薄めのものを使うと木が引き立ちます。
株立ちの場合は木の雰囲気によっては
丸鉢や六角鉢の浅いものを使う手もあります。

懸崖
懸崖1

樹形が下を向いているので、
懸崖に浅い鉢は似合いませんね。

正方鉢、長方鉢、六角、八角の深い鉢を使いますが
樹形によってより深い鉢が必要な物もあります。

泥ものと釉薬もの

土をそのまま焼いた泥ものです。
鉢・泥

鉢自体に模様がまったくないか
あっても色を使ず
落ち着いた雰囲気の鉢で樹形の引き立て役に徹します。
松柏類は主に泥ものを使います。

一方、釉薬(ゆうやく)もの
鉢・彩

色合いの美しい鉢が多く、
鉢そのものにに魅力を感じてしまうことが多いですね。

とはいっても盆栽は木と鉢の調和ですから、
鉢が主役になってしまわないよう
経験とセンス、アイデアを発揮してくだださいね。

木と調和する鉢を見つけるのは簡単ではありません。

怪長の場合はたくさん鉢を集めておき、
植え替の時に調和する鉢を探しますが、

これだ!というのが見つからなくて悩むこともあります。
調和する鉢があると嬉しくなります。

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