挿し木や取り木で、根の成長に必用な条件とは?

必用な条件とは温度です

20度C以上の温度が必要です。温度が低いと、なかなか根が出ません。
温度が20度以下の時期に挿し木や取り木をすると、成功する確率は低くなります。

30度以上になると雑菌が繁殖しやすくなるので、30度以下に抑えることも大切です。
温度を20~25度程度に保つことができるのが理想です。

水の管理よりも大切かも

挿し木や取り木は、水を切らさないようにしますが、水と同時に重要なのが温度管理です。
実験室のような整った環境で温度を管理しながら挿し木や取り木をすることはできませんから、
季節を選ぶことが大切になります。

本州の暖かい地域では、20度を超える期間は長いですね。
半面、夏は30度を超える日が長く続くと思いますので、この時期は避けた方が良いかも。

北海道、オホーツクは5月の中旬を過ぎると、日中は暖かく20度を超えますが、夜は冷えます。

日中の気温が上がっても、鉢の中の温度が上がらないうちに夕方になってしまうので
6月中旬にならないと20度を超える時間を確保するのが難しいのです。

夏は30度を超える日もありますが、せいぜい10日ほどですから
乾燥を防止すれば、ちょうどいい温度環境を保つことができます。

ところが、秋が来るのも早いので、挿し木や取り木のタイミングは6月上旬ということになります

乾燥よりも気をつかうかも

怪長(ブログの管理人)がミニ盆栽を始めたばかりのころ、挿し木の方法を先輩たちに教えてもらいました。
先輩たちも、それぞれ独自の方法を編み出していたようです。

  • 水はほかの盆栽といっしょに普通にやって、乾燥させないほうがいい
  • 水は挿し木したときに一度たっぷりやって、あとは忘れていてもいいくらい

両方の意見が両耳から入ってきまして、混乱しました。

どちらがいいのか? 別の先輩に聞いてみると‥
「水の中につけっぱなしでも、普通に根は出るよ」と。

あら~っ ( ゚Д゚)
もうこうなると、何が何だかわかりませんね~。

で、しばらく考えていました。
「あ、発根を促すのは、水ではなくて違うものだ!もしかして、温度かも‥」

そう思って調べてみると、発根しやすい温度の条件があることが分かりました。
というか、怪長が知らなかっただけでした。ハハハ ( ;∀;)

発根が促進される温度は

20~30度、20~25度というデータもありました。
水稲だと26~28度だそうです。

オホーツクでは6月の上旬になると、日中の温度が20度くらいになるので
そのころに挿し木をすればだいたい、良いのでは?

そんな結論に達したわけです。

オホーツク、内陸の北見市では、とてつもなく暑い日もたまにはありますが、
あまり気温が上がらないので樹種によっては失敗することもよくあります。

うまういったら、もうけもの‥くらいに思っているので
枝を切ったら挿す、そんな癖がついてしまいました。

何でも挿してみるので、挿し木用の鉢は賑やかですよ (^^♪

挿し木の方法はこちら

取り木の方法はこの記事を参考に

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“挿し木や取り木で、根の成長に必用な条件とは?” への2件の返信

    1. Thank you! (^^♪

      いやいや、怪しいおじさんです。

      なんか、よくわかんないけど
      褒められてるような気がします。

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