ミニ盆栽を購入する際の3つのポイント

盆栽を手に入れる方法で一般的なのは
購入することですね。

でも、どんな盆栽を購入するといいのでしょう?

信頼できるお店や盆栽に詳しい友達がいない場合、
店頭に並んだ盆栽のどれを購入しようか迷うこともあります。

そんな時の見極めポイントは…

樹形をみる

木の姿で判断するときは

  • 根張り
  • 幹の立ち上がり
  • 枝ぶり

の3つがポイントです。

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一番重要なのが根張り。
根がある程度四方に張っているか。
極端な偏りがないかを見ます。

どれか1本だけ太く長く伸びているのは、
後々、樹形を整えるのが大変になります。

根がバランスよく四方に伸びている木は
候補に入れておくと良いですね。

幹の立ち上がりは、
根元近くに曲がりがある木が良いでしょう。

幹の半分近くまで真っ直ぐだと、
これも後々、樹形を作るのが大変です。

幼木なら針金をかけて
幹に模様(曲り)を付けることができますが、
直径1cm程にもなるとなかなかそうはいきません。

幹の下の方に模様がない木でも、
取り木という技術を使うと
枝ぶりや幹模様の良さを生かすことができるので、
それも、頭の隅において見てみるといいですね。

枝ぶりを見る前に、
手にした鉢を色々な角度に傾けてみると
元々の樹形とことなる樹形が見えてきます。

購入した時の樹形を保つ必要もないので、
幹の立ち上がり具合を見て将来像を想像してみてください。

枝ぶりは、主役になる枝、
主枝とバランスを取る枝など枝に役割がありまが、
ミニ盆栽や小さい盆栽場合だと、あまりこだわることもありません。

樹形を作っていく間に、
「流れ」をつくれそうなら候補にしてみましょう。

管理状態を見る

管理状態は、購入後の手入れに影響します。

管理状態の良くない鉢を購入すると、
枯れてしまうこともあるのでよく見ておく必要があります。

そのボイントは

  • 針金の跡
  • 用土の様子
  • 鉢の底の根

針金を掛けて樹形を作っても、
針金が幹に深く食い込んでいたり、
深い食い込み跡が残っていると、なかなか消えません。

ミニ盆栽は小ささを保つのでかなり難しくなります。

用土が固まっていて、
古くなった鉢もあります。

悪くはないのですが、
植え替えの時期が来ているかどうか
判断する必要があります。

購入する時期が、
植え替えに適した時期かどうか
照らし合わせると良いですね。

植え替えの時期ではないのに、
どうしても気に入ってしまったら…

次の年の春まで鉢から抜いて畑に一旦、
植えられるかどうか検討してみてください。

鉢を手に取って裏側を見てみましょう。

根が底穴から出ていれば、
できるだけ早く植え替える必要があります。

木が幼木で、用土が新しいようなら
翌年の植え替え時期まで大切に育てます。

季節と住んでいる地域

この木はあなたの住んでいる地域で育ちますか?

怪長(ブログ管理人)の住んでいるオホーツクでは、
暖かい地方の木は育たないことが多いです。

例えば、ピラカンサ、錦松、黒松、さつき…などなど、たくさんあります。

それを育てるには、
しっかりしたムロが必要ですが、
オホーツクでこうした木を冬越しさせられる
ムロを作るにはけっこう費用がかかります。

そこで「この木はオホーツクの冬を越せるか?」と、自問自答するのです。

大抵はアウトですが…トホホ

信頼できるお店から

盆栽の経験があまりなくて
自信がないときは、盆栽を探す前に
信頼できるお店や先輩を探する方がいいですね。

そのお店の店員の方に率直に聞いてしまう方が、いいです。

失敗も勉強のうち

もし、判断を間違って枯れてしまったら。

確かに残念ではありますが、
悲観することもないでしょう。

失敗は成功のもとです。

怪長なんかは、経験年数の
10倍の本数は枯らしてしまいましたから。

ぜんぜん自慢できる話ではありませんが…、悲観はしていません。

というのも、木の種って
毎年、何千、何万と地上に落ちますが、
芽が出るのはほんのわずか。

木として育つのはもっともっと少ないですからね。

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