な行

ミニ盆栽の用語集 な行

ながれ【流れ】(樹形)

幹や枝ぶりがつくりだす盆栽の向きのこと。「右流れ」「左流れ」というように使われます。流れが定まっていない木は、どこか落ち着きがなく味気ない感じがしますので、流れを意識しながら剪定や植え替えなどをします。飾り付けるときも主木の流れを意識しながら全体の風景を整えます。

にくまき【肉巻き】

枝や幹を切った後に新しい表皮ができて治っていくこと。盛り上がってコブのようになることがあるので、太い枝を幹から切る場合は少し残しておき、完全に枝が枯れてから根本を切除します。松柏類のようにヤニの多い木やカエデ、モミジ類は肉巻きしやすい。

にどきり【二度切り】

黒松や赤松の新芽を切るときに使う手法で、
芽切り作業を二回に分けて行うことを「二度切り」と言います。

新芽には勢いの強い芽と弱い芽があります。
弱い芽を先に切り、二番芽の発芽を促します。
それから1週間から10日後に強い芽を切ります。

すると弱い芽が先に伸びるので、次第に勢いのばらつきが
なくなって樹勢が整ってきます。」

にばんめ【二番芽】

芽切りや葉刈りをした後に吹いてくる芽のことです。最初に出る芽より葉や軸が短くなり、盆栽を小さく育てることができるので、ミニ盆栽にとっても欠かせない方法です。
参考記事はこちらです
芽摘みの方法とその理由|カラマツのミニ盆栽

ねあらい【根洗い】

根についた土を水できれいに洗い落とすことを「根洗い」といいます。植え替えの際は通常、根の周りの土をほぐして取り除きますが、サツキなどは土をきれいに洗ってから植え替えをします。畑で育てた素材も鉢に植え替える時は畑の土をきれいに洗い落とします。

ねあらい【根洗い】

「ねあらい」という言葉には、根を洗うとは別の意味もあります。根がびっしり伸びて固まった木を鉢から抜いて根ごと鑑賞できるように仕立てた盆栽も「ねあらい」といいます。水盤などに水を張って展示します。

ねぐされ【根腐れ】

枯れ根が鉢の中で腐ること。根腐れを起こした木は元気がなくなり枯れてしまいます。原因は水はけの悪さ、肥料のやり過ぎ、植え替えをしていない、などがあります。鉢から抜いてニオイをかいで腐敗臭がすれば即、対応しましょう。その際は、木が弱っている可能性があるので、枯れ根を除去し植え替えます。
木が元気を取り戻したら通常の植え替えをします。

ねつぎ【根接ぎ】

接木のひとつの技法で、根張りの弱いところ、根のないところに別の木の根を接ぐ技術です。接ぎ穂(根)は、実生の若い苗木を使います。

ねつち【根土】

根に密着し続けてきた土のこと。台土(だいつち)ともいいます。

ねばり【根張り】

幹の根元に見える根。良い盆栽かどうかの決め手にもなる重要な部分です。木の古さ、安定感、躍動感を生み出します。

ねぶせ【根伏せ】

挿し木の技法のひとつです。通常の挿し木は枝を挿して根を出させますが、根伏せは根を少しだけ、土から出してミズゴケで覆っておくと芽が出て茎になります。
参考記事はこちらです
根伏せでつくるミニ盆栽の素材|ツルウメモドキとか

ねみず【根水】

葉や茎に水をかけず根の部分にかける方法。葉の温度を急激に変化させないために行う水のやり方です。盆栽の頭からかける方法は「葉水」といいます。

ねむりめ【眠り芽】

前の年にできた芽が春になっても動かない状態のことです。日あたりや風通しなど条件が整うと動き出しますが、翌年1年間、眠ったままで次の年に動く芽もあります。部分で気に活力の落ちた枝などに多くできる。追い込みや芽切りなどをすると刺激を受けて動くこともあります。

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