ひざ立て倒しで腰が柔らかくなる|体験その3

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仕事中に起きたあるできごと

仰向けになって腰に枕を当て、踵(かかと)を
床に着け、膝を立てる。

立てた膝を倒して、力を抜いて深呼吸する。

 

この動作を半年間、続けていたある日のこと。

仕事で、川辺にある高い岩の写真を撮影することになりました。


川に沿って車で行けるところまで行き、
そこから腰まである草をかき分け、歩くこと20分。


現場に着くころには足がヘロヘロになっていました。


「腰痛が悪化するのではないか」と心配いましたが、

腰は思ったほど痛くはなく、撮影を終えたポジティブオジサン

(ブログ管理人)は、早々に車に戻ろうと歩き始めました。


しかし、足元は草が生い茂っていて見えません。

すると、踏み出した右足の下に直径40㎝ほどの穴が!。

深さは50㎝ほどありました。

 

とっさに、足を引き戻して膝を左に振りました。

「あぁ、バランスを崩して前のめりに倒れる」


ところが、左に振った膝と一緒に腰がぐるりと左に

回り、右足は平らな地面の上にストンと落ちました。


「あれっ?腰が回った」不思議な感覚でした。

30年以上も腰がいうことを聞いたことはないのですから。

 

腰に枕を当てて仰向けになり「何もするな」「眠るな」

と柔道家に教わってから、半年間続けたひざ立て倒し。

 

それが効果を発揮したのです。


自分でもビックリしながら1人で

イソイソと車に戻るポジティブオジサン。

誰かがもし、その様子を見ていたら、

「あのオッサン、なにニヤニヤしながら歩いてんだ?」

と思ったことでしょう。


「ひざ立て倒しを続ければ腰痛が治るかもしれない」


この日を境に、ひざ立て倒しは「やった方がいい」から

「これを続ければ腰痛は治るかもしれない」に変わっていきました。

 

毎日、ひざ立て倒しをしながら考えるようにもなりました。

 

これって何だろう?
筋トレ‥違う
運動‥違う
ストレッチ‥近いけどちょっと違う
体操‥ちょっと違う
柔軟体操‥違う


「やっぱりどれでもない」というのが結論でした。
理由は、力を抜くための動作だからです。

 

眠っている人のように、

ゆっくり深く腹式呼吸をする。
それによって、血行が良くなる。

体も少し温まる。疲れが抜ける感じがする。


倒すときは、膝の重みで少しだけ、

筋肉と筋が伸びる感じがします。

深呼吸して力を抜ききってから、もとに戻します。

 

できるだけ力を入れずに、膝を立てるのに必要な

最小限の力を使うようにします。

 

どの筋肉を使えば、効率的に膝が起き上がるか、

そこに神経を集中していました。


さぼっている筋肉と無理して働く筋肉


左右に倒す動作は、一見、対照的ですが、

右と左の筋肉の緊張度合いが違うので、

起こすときに使う筋肉もわずかですが違いがあります。


ポジティブオジサンは、その違いを同じにするのではなく

「違ったままでいい、その違いを感じ取る方が先決」と考えていました。

 

同じにしようとすると、そのための筋肉を使います。

 

そもそも、力を抜くためにしている動作ですから

「脱力のじゃまにならないように」するのです。

 

力を抜けば抜くほど、最小の力で膝を

立てられるようになりました。


続けていると、手で触れることのできない筋肉が、

背骨の腹側にあるのに気づきます。


インナーマッスルといわれる筋肉です。

「これがその筋肉」とハッキリとは分かりませんが、

腰椎の腹側、お腹の中にある筋肉です。


さらに、どの筋肉を使っているのか、

疲れている筋肉とそうでもない筋肉も

なんとなく分かるようになります。


そんなことを感じ取っているうちに、ふと気がつきました。

 

「さぼっている筋肉と、無理して頑張っている筋肉がある」

 

続きは次回のこの記事で

さぼっている筋肉と無理して頑張っている筋肉|体験その4

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初めましてポジティブオジサンです。

40年間も悩まされ続けた腰痛を病院や治療院に通わずに、自宅で完治させました。

一時は朝の洗顔すらままならなかった腰痛ですが、考え方を少し変えたら、治す道筋が見えてきました。

このブログでは腰痛を改善する3つの実戦的アプローチを紹介していきます。

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