腰痛改善の始まりは「なにも考えずにやってみる」だった

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何も考えずに腰痛改善を始めても、
「うまくいくわけないだろう!」

 

あなたもそう思いますよね。

私もそうでした。

 

いろいろな方法を試すたびに
「こんなことして何になる?」

そう思っていました。

 

でも、腰痛が治ってから改めて振り返ると、
最初にしたのは‥「何もしないこと」でした。

 

「なにもするな」がすべての始まり

 

始まりは、平成12年の春、

4月の中ごろのことです。

 

ポジティブオジサンの住んでいる
北海道のオホーツクは雪解けの時期。

 

腰が痛くなる季節の変わり目です。

 

その日は、まっすぐに立って歩くのがやっとでした。

 

仕事で懇意にしていただいている柔道家の
職場をたずね、あいさつをしようとすると、
腰が痛くてお辞儀することすらできません。

 

仕方がないので、柔道家の机に両手をついて
首だけ垂れて「しばらくでした」と、ひとこと。

「なんだその格好?。そんなに腰が痛いのか」
柔道家は笑いながらこう言いました。

 

「今日は、特別、調子が悪いです」

「そうか、だったら、いいことを教えてやる」

 

柔道家はそう言って、ある方法を伝授してくれました。

 

バスタオルを折りたたんで小さな枕を作って腰にあて、
力を抜いてなにもせずに、あお向けになって10分間。

 

「ただし、そのまま眠るなよ」

 

ただ、それだけでした。

 

普通なら、「なして?」と理由を聞きますが、
柔道家は整体の知識も経験も豊かです。

 

「やってみます」

 

信頼のおける人なので素直な気持ちになれました。

 

「だまされたと思って、しばらくやってみろ」
ニヤッと笑いながら、念を押すように言う柔道家。

 

それがすべての始まりでした。

 

「どうせ無理」と諦めていた

 

「なぜそうするのか」
「続けたら、どうなるか」

 

いつもの自分なら、当然、そう考えます。

効果がどう現れるのか、予想しようとします。

 

ところが、柔道家から教わった方法は
理由も分からず、効果の見通しもない。

 

普通なら、受け入れることはありません。

ではなぜ、受け入れたのか‥。

 

いろいろ試しても腰痛改善ができなかったために
「どうせ何をやっても無理」と諦めていたからです。

 

だから、なんの期待もなく始めていました。

 

期待するものがなければ、
失敗して損をすることもない。

効果があればもうけもの。
ならば、やってみても悪くはない。

 

そんな、思考が働いていました。

 

人間、年をとると素直になれないものですが、
「だまされたと思って、しばらくやってみろ」
このひと言が、受け入れる下地になりました。

 

やらないより「やってみる」

 

振り返ると「ああ、そうだったのか」と
理由が後から分かることもあります。

 

時には、理由などにこだわらず、
愚直に行動することを優先する。

 

重要なことかもしれませんね。

 

あの時、あれこれと考えていたら
続けることもなく、やめてしまい
腰痛に悩む日々を送っていたでしょう。

 

柔道家の教えてくれた方法は大きな
効果があったかといえば「NO」です。

 

しかし、ほんの小さな効果でも
やらないよりは、はるかに良いのです。

 

効果を体で感じながら「次」を模索できるからです。

 

よかったら

ポジティブオジサンの腰痛改善 シリーズをどうぞ

深呼吸を毎日、10分間すると腰痛が治るのか?|体験その1

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初めましてポジティブオジサンです。

40年間も悩まされ続けた腰痛を病院や治療院に通わずに、自宅で完治させました。

一時は朝の洗顔すらままならなかった腰痛ですが、考え方を少し変えたら、治す道筋が見えてきました。

このブログでは腰痛を改善する3つの実戦的アプローチを紹介していきます。

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