腰痛改善「ひざ立て倒し」の効果を倍増させる2つの鍵とは?

この記事は3分で読めます

仰向けに寝て、立てた膝を左右にゆっくり倒す。

 

腰痛改善に大きな効果があるはずなのに、
いくら続けても良くならない‥

 

そんな経験はありませんか?

 

もしそうなら、
あなたは大切なことを忘れているかもしれません。

 

それは「脱力」と「腹式呼吸」です。

この2つがきちんとできると、腰痛改善の効果は倍増します。

 

逆に、脱力と腹式呼吸ができないと、せっかくの
努力が水の泡になってしまうことも・・・

 

誰にでも簡単にできそうでいて、意外に
できない「脱力」と「腹式呼吸」。

 

ひざ立て倒しの効果を高める2つの鍵といえますね。

 

形を整えようとする意識が脱力の邪魔をする

「力を入れずにゆっくりと」
「無理をせず、痛くない範囲で」
「力を入れずに筋肉が伸ばそう」

 

そんな意識でこの動作を繰り返していると思いますが、
同時に、これとはまったく逆の意識も働きます。

 

それは
「左右が同じになるように」
「両膝をきちんとそろえたまま」
「最後までしっかり倒す」

 

形を整えようと、体を制御する意識です。

 

少しですが、筋肉を使うために、
脱力の邪魔をしてしまうのです。

 

力を抜いているつもりでも、抜けきれない。
そしてそのことに気づかない。

 

いくら続けても効果を感じない理由がそこにあります。


誰もが完璧な脱力と腹式呼吸を毎日している

どんなときかとえいば、眠っているときです。

 

改めて言われるとムッとするほど当前のことですが、
眠っている人は、みごとに脱力しているし、
ゆっくりと気持ちよさそうに腹式呼吸をしています。

 

ところが、自分が眠っているときは、
「私は今、完璧に脱力しているのだ」とか
「上手に腹式呼吸をしているもんね」とは思いません。

 

これ以上ないほど素晴らしい見本なのに
意識がないから自分で気づくことはありません。

 

もどかしいですよね。

 

毎日、完璧に脱力と腹式呼吸をしているのに
覚えていないんですから。


眠りは、無意識になって脳を休めます。

 

脳からの指令がない筋肉は、脱力して疲れを取り、
腹式呼吸で血行を良くして筋肉の疲労回復を助ける。

 

「脱力と腹式呼吸をするのは、眠りに近い状態になること」
そう考えると分かりやすいですね。

 

力を抜くと効果を感じるようになる

腰痛の原因は骨盤の歪みからくる筋肉の緊張です。

 

骨盤の歪みによって、左右の筋肉の緊張度合いも
違うので、右と左では膝の倒れ方も違います。

 

力を抜くと、その違いが分かるようになります。

 

左右同じように倒そうとせず、ありのままを

感じ取ることは非常に重要です。

 

この動作を繰り返すうちに筋肉の緊張がほぐれ、
左右のバランスが少しずつ整っていく‥

 

その変化を効果として感じるようになるからです。

 

使う筋肉の違いが分かれば腰痛改善は加速する

力を抜いた状態から倒した膝を起こす動作。

 

左右対称の動きなのに使う筋肉は左右対称ではありません。

 

わずかですが異なっています。

 

骨盤の歪みと筋肉の緊張に違いがあるためです。

 

脱力した状態から膝を起こすとき、どの筋肉が
働いているかが、自然と分かってきます。

 

どの筋肉で体を動かしているかを知ることで
頑張り続けて「疲れてしまった筋肉」と、
緊張したまま「動かなくなっていた筋肉」の区別がつき、
ひざ立て倒しの効果は、自然に倍増します。

 

なぜなら

疲れた筋肉を休め、動いていない筋肉を使おうと、
あなた自身が動作に変化を加えるようになるからです。

 

膝を立てる角度を少し変えるだけで使う筋肉も違う。

そのことに気づくば、腰痛改善は加速します。


脱力と腹式呼吸をうまくする方法とは

  • 1:膝を倒したら動作を止め、足腰の力を抜く。
    2:ゆっくり、2、3回、呼吸をする。
    3:呼吸するという意識をなるべくもたない。
    4:吸う時にお腹が膨らみ、吐くとお腹が元に戻る感じ。
    5:全身の力を抜いて、体をだら~んとさせる。

体をだら~んとさせると、揃えていた膝が崩れます。

 

形は良くありませんが、力を抜いたままにしてください。
形を良くしようとすると力が入ってしまいます。

 

右か左、あなたが楽な方で試してみてください。

 

力を抜いてゆっくり呼吸する感覚をつかんだら、
できるだけ最低限の筋肉だけを使うようにして、
反対側に膝を倒して1~5をしてみてください。

 

倒れ方が違っても気にせず、力を抜くことと、
ゆっくり呼吸することを優先させます。

 

最初は、膝を倒して呼吸する時間が10秒ほど。

 

慣れてくると5秒ほどで反対側に倒すようにします。

 

続けているうちに眠くなることがありますが、
眠い状態が理想的なのです。

まとめ

  • 1:仰向けになって膝を左右に倒す動作は腰痛改善に効果がある。
    2:眠っているときのように力を抜き、腹式呼吸できると効果が倍増。
    3:形や動きにとらわれず脱力と腹式呼吸を優先させる。

ただし、本当に眠ってしまわないでくださいね。


ポジティブオジサン(ブログ管理人)は
腰痛改善に取り組み始めたころ
毎日、ひざ立て倒しをしていました。

 

脱力と腹式呼吸の感覚をつかんでからは、
パタッ、パタッと倒す動作が楽しくなりました。

 

「もしかしたら、治るかもしれない」

 

そう思ったのは動きにいろいろ
工夫をし始めてからです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

abo



初めましてポジティブオジサンです。

40年間も悩まされ続けた腰痛を病院や治療院に通わずに、自宅で完治させました。

一時は朝の洗顔すらままならなかった腰痛ですが、考え方を少し変えたら、治す道筋が見えてきました。

このブログでは腰痛を改善する3つの実戦的アプローチを紹介していきます。

プロフィールはこちらからどうぞ

カテゴリー

アーカイブ